魔方陣の理

田崎博之/著

発売日:2024年7月

  • 魔方陣の理
  • 魔方陣の理
ページ数
150p
ISBN
978-4-320-11564-4
著者情報
田崎 博之(タサキ ヒロユキ)
1985年筑波大学大学院博士課程数学研究科修了、筑波大学数理物質系准教授を経て、東京都立大学客員研究員、筑波大学客員研究員。理学博士。専門、微分幾何学

¥2,860 税込

13 nanacoポイント

13 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

魔方陣のマス目に入る数の並び方の規則は? 構成方法は? n次魔方陣は存在するのか? 数学の概念を用いてこれらの問を解き明かす。

3×3の形に並べたマス目に0から8までの数を入れて、横に三つ並べた数の和と、縦に三つ並べた数の和がすべて等しいものを3次魔方陣という(1から9までの整数を入れたものを魔方陣と呼ぶこともあるが、本書ではマス目に入れる数は0から始めることにする)。[図1]はその例である。3次魔方陣のマス目に入る数はどのような規則で並べられるだろう?
 [図1]のままでは数の並びのパターンは見えにくいかもしれない。そこで、数の表記を3進法に変えたのが[図2]である(0から8までの数を3進法で表記すると00から22までの数になる)。さらに、[図2]の数の2桁目だけを抜き出したものが[図3]である。[図3]では、どの横に並んだ三つの数も、どの縦に並んだ三つの数も、0,1,2が過不足なく現れている。同様に、[図2]の数の1桁目だけを抜き出したものが[図4]である。この数の並びのパターンから、横に三つ並べた数の和と縦に三つ並べた数の和がすべて等しいことは容易に結論できる。
 3次魔方陣を3進法で表記すると数の並びのパターンがわかりやすくなる。本書では、このような現象を利用し、より大きなサイズの魔方陣を作成しその性質を調べる。

目次

第1章 魔方陣
第2章 有限体
第3章 魔方陣の決定
第4章 魔方陣の存在
第5章 アフィン平面から魔方陣へ
第6章 立体魔方陣

商品詳細

出版社名
共立出版
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ