侵略と抵抗 上海事変と尹奉吉

山口隆/著

発売日:2024年7月

  • 侵略と抵抗 上海事変と尹奉吉
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ページ数
247p
ISBN
978-4-7845-1220-1

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商品説明

日本の侵略に叛逆し、金沢で処刑された尹奉吉。尹奉吉が行動を起こしたのは激烈な上海戦の最終局面であった。だからこそ彼の行動は中国人から賞賛されたのであり、上海戦と尹奉吉の行動は切り離すことができない。上海戦の全過程を捉え直すことで、上海の抗日戦争と朝鮮独立運動との関連を踏まえ、“侵略”に対する“抵抗”の意味を考える。

日本の侵略に叛逆し、金沢で処刑された尹奉吉(ユン・ボンギル)

本書は、日本の侵略と朝鮮支配に叛逆して上海で行動を起こし、金沢で処刑された尹奉吉に関するものです。1932年4月29日、朝鮮人・尹奉吉は、上海で行われた天長節の式典で、爆弾を投擲し、上海派遣軍司令官陸軍大将白川義則など要人2名を死亡させ、要人多数に重軽傷を負わせました。激烈な上海戦の最終局面における彼の行動は、中国人から広く賞賛されたことからも、尹奉吉の行動は上海戦と切り離すことができない関係にあります。上海事変の全過程を捉え直すことで、上海抗日戦争と朝鮮独立運動との関連を明らかにし、侵略に対する抵抗の意味を考えるのが本書の内容です。

目次

第一部 上海 ─ほんものの戦争
 第一章 不抵抗の満州事変
 第二章 抵抗の上海事変
 第三章 通説は成り立つのか
第二部 もう一つの抗日戦争
 第一章 上海事変と独立運動
 第二章 「白川は死んでいない」
 第三章 顕になった負の側面
 第四章 奪われないために
第三部 抗日に向き合う
 第一章 埋葬地跡が示すもの
 第二章 未来に何を残すのか

商品詳細

出版社名
社会評論社
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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