アジェンダ 未来への課題 第86号(2024年秋号)「特集デジタル化社会の功罪」
発売日:2024年9月
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
「遅れている」と言われてきた日本でも、コロナ禍を契機に「デジタル化」が急速に進んでいます。政府はその「司令塔」として2021年に首相直属のデジタル庁を発足させ、「デジタル化によって経済も成長し、社会課題も解決する」という「バラ色の未来」をくり返し語っています。確かにインターネットやスマホの普及などによって、いつでもどこでもさまざまな情報を瞬時に伝えあうことができるようになり、以前とは比べ物にならないほど生活上の利便性が高まった面はあります。しかし他方では、日々、膨大に生み出されているデータをめぐってさまざまな問題も生じています。
今号では、今年12月に迫る現行保険証の廃止―マイナンバーカードとの一体化問題や、経産省主導で進められている教育現場のデジタル化について具体的に取り上げながら、「デジタル化」が意味するものを明らかにしています。また、情報産業―ビッグテックが「サイバー領域」で現代の戦争に大きく加担していることに対し、私たちのライフスタイルを変えることからの抵抗を呼びかけています。
さらに、視点を変えてエネルギー問題の観点からもデジタル化の限界性を指摘するとともに、デジタル化を先行させてきた中国の現状を、「民主主義」の観点から検証しています。
その他、巻頭グラビアでは青森・下北半島の核施設について写真と文で紹介しています。
目次
〔特集〕
●黑田 充 マイナンバーカードの保険証利用とプロファイリング
●インタビュー 児美川孝一郎さん(法政大学キャリアデザイン学部教授)
「経済の論理を優先した教育のデジタル化と子どもたちの学び」
●小倉利丸 サイバー領域の戦争とはどのようなことか
●尾崎雄三 デジタル社会とエネルギー問題
●梶谷 懐 現在の中国社会のデジタル化と「民主主義」について考える
●書評 『デジタル・デモクラシー ビッグ・テックを包囲するグローバル市民社会』
●書評 『デジタル社会の罠 生成AIは日本をどう変えるか』
●特集解題
〔特集外〕
●青柳純一 韓国市民社会と学びあう日本市民(9)「アベ政治の検証」に向けて
●康玲子 時代の曲がり角で 第74回 在日コリアン女性が直面する複合差別
●レポート 祝園ネット 夏の大学習会&ピースパレード
●グラビア 青森・下北半島に核はいらない
商品詳細
- 出版社名
- アジェンダ・プロジェクト
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。