念仏往生の教え 南無阿弥陀仏とは何か

内藤知康/著

発売日:2024年8月

  • 念仏往生の教え 南無阿弥陀仏とは何か
  • 念仏往生の教え 南無阿弥陀仏とは何か
ページ数
194p
ISBN
978-4-8318-7932-5
著者情報
内藤 知康(ナイトウ トモヤス)
1945年、大阪府に生まれる。龍谷大学大学院文学研究科修了、宗学院卒業。2022年、往生。龍谷大学名誉教授、元本願寺派勧学寮員、福井県覺成寺元住職(福井教区若狭組)。文学博士

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商品説明

『教行信証』には何が書いてあるのか?法然から親鸞に伝わった念仏とは?真実と方便とは?行と信の関係とは?他力とは?真宗学の第一人者が、浄土真宗の教義を理路整然とわかりやすく語る。浄土真宗を学ぶための決定版。人気の授業を書籍化!

好評の人気授業の書籍化、第2弾! 法然から親鸞に伝わった念仏とは? 他力とは? 『教行信証』には何が書いてあるのか? 真宗学の第一人者が、浄土真宗の教義を理路整然とわかりやすく語る。浄土真宗を学ぶための決定版。

《目次》
まえがき(内藤ゼミ大学院三期生・本願寺派司教 武田一真)
第一章 真実と方便──真と仮──
第二章 二回向と四法──親鸞教義の骨格──
第三章 念仏往生の系譜
第四章 行としての名号
第五章 法然の「念仏往生」と親鸞
第六章 行と信との関係──三法と四法──
第七章 他力の意義──『往生論註』と親鸞──
第八章 一乗海の意義
あとがきに代えて(京都女子大学准教授 西 義人)

目次

まえがき(内藤ゼミ大学院三期生・本願寺派司教 武田一真)
第一章 真実と方便──真と仮──
 一、『教行信証』の構成──真実の巻と方便の巻──
 二、親鸞における教えの分類──「真」と「仮」と「偽」──
    真と仮と偽の概念/浄土門と真仮
 三、随自意と随他意
    「方便」の意味/真実の願と方便の願
 四、教相判釈
    天台の教相判釈/親鸞における教えの分類──二双四重判──
 五、三部経の真実と方便
    『観経』における隠顕/『小経』における隠顕/『大経』に隠顕なし/三経差別門と三経一致門
 六、釈迦・弥陀の関係
    弥陀・釈迦の順序/出世本懐──釈迦出現の理由──
第二章 二回向と四法──親鸞教義の骨格──
 一、『教行信証』の構造
    前五巻と第六巻の関係/真実五巻の構造/往相と還相の二種回向/教・行・信・証の四法の関係
 二、『文類聚鈔』における二回向と四法
第三章 念仏往生の系譜
 一、善導の称名正定業
    正行と雑行/称名正定業と乃至十念
 二、法然の念仏往生
    『選択集』の題号と標宗/諸行と念仏の位置付け/三選の文
第四章 行としての名号
 一、仏教における行の意義
 二、「行文類」の標挙
    第十七願文と第十七願成就文/教の願・行の願/浄土真実の行・選択本願の行
 三、「行文類」の大行
    衆生の称名となって活動している名号──大行──/「大行」をめぐる解釈──行信論とは──/如来のひとりばたらき/名号の回向
 四、名号の意義──六字釈──
    さまざまな名号/善導の六字釈/親鸞の六字釈
第五章 法然の「念仏往生」と親鸞
 一、法然の開いた「浄土真宗」
 二、念仏往生の継承
 三、浄土異流との関係
    法念門下の展開と社会/江戸期の浄土異流と真宗──念仏往生と信心正因──
 四、信心も念仏も名号の活動
 五、法然と親鸞それぞれの課題

商品詳細

シリーズ名
基礎から学ぶ浄土真宗 2
出版社名
法藏館
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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