動物福祉 世界の歩みと日本の取組み
発売日:2024年7月
- ページ数
- 197p
- ISBN
- 978-4-87502-565-8
- 著者情報
- 植木 美希(ウエキ ミキ)
神戸大学大学院博士課程修了、農業経済学を専門とする博士(東京大学・農学)。現在、日本獣医生命科学大学名誉教授
田中 亜紀(タナカ アキ)
日本獣医生命科学大学卒。カリフォルニア大学デービス校の獣医予防医学修士課程においてシェルターメディスンを専攻、その後同大の疫学部博士課程でシェルターメディスンと災害獣医学の研究者となる。2019年帰国。現在、日本獣医生命科学大学獣医学部特任教授
町屋 奈(マチヤ ナイ)
日本獣医生命科学大学卒業。公益社団法人日本動物福祉協会に勤務する獣医師・調査員となり、日本の動物福祉の向上をめざす。学術的な協力関係にある出身大学との協働により設置された社会連携講座「シェルターメディスン講座」で共同研究員として参加する
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商品説明
育てる、食す、護る、愛する。動物が健康で幸せに生きられることが、動物福祉(アニマルウェルフェア)の大前提。人は感情ではなく科学的な根拠に基づいて動物を飼養し、動物福祉に配慮して育てられるペットや畜産物の人間による利用は、否定されないことが望まれる。…しかし、動物倫理の探求は、いのちあるもの同士の永遠の課題として残りつづけるだろう。
平飼いで生まれた有機鶏卵、保護犬や猫の健康をまもるシェルターメディスン、劣悪多頭飼育者への対応。人間と動物、いのちあるもの同士の永遠の課題について科学の視点から解決策を導きだす。
目次
Part I 家畜[産業動物]の健康と幸せを考える
先行するEUの動物福祉と求められる日本の変革 植木美希
1章 アニマルウェルフェアの歴史と取組み
2章 アニマルウェルフェアの先進国イギリスに学ぶ
3章 動物福祉すなわち「食の安全性」
4章 人が主体ではない、豊かな未来のために
PartII シェルターメディスンをつくる
多くのいのちのためにできること 田中亜紀
1章 なぜシェルターはなくならないのか
2章 シェルターならではの獣医療の難しさ
3章 シェルターメディスン、変革の歩み
PartIII ペットと共に生きる
人もペットも幸せな社会に 町屋奈
はじめに 動物たちの生活の質の向上をめざして
1章 「動物福祉」の意味と「5つの自由」
2章 動物虐待と向き合う
3章 ペットをめぐる日本社会の現状と課題
4章 人とペットの絆、幸せなつながり
おわりに 動物福祉における飼い主とペットの相互に与える影響
商品詳細
- 出版社名
- 工作舎
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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