穂の国探究 語り継ぎたい東三河の歩み

大塚耕平/著

発売日:2024年7月

  • 穂の国探究 語り継ぎたい東三河の歩み
  • 穂の国探究 語り継ぎたい東三河の歩み
ページ数
153p
ISBN
978-4-8331-4320-2
著者情報
大塚 耕平(オオツカ コウヘイ)
1959年愛知県名古屋市生まれ。歴史や仏教の研究家として活動し、中日文化センター講師や仏教宗派の学林講師などを務める

¥1,760 税込

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商品説明

穂国は古くから豊かな地域だった。食料に恵まれたこの地域には古代から人々が住み着き、地域を統治する長も現れ、大和王権との関係が築かれた。中世から戦国時代にかけては要衝として戦いの舞台となり、徳川家康によって統一される。明治時代には先駆的な人物が現れ、さまざまな遺産が遺された。しかし、これらの歴史は十分に伝えられていない。本書は一話完結で、魅力ある史実を深堀りする。

穂国は古くから豊かな地域だった。中世から戦国時代にかけては要衝として戦いの舞台となり、明治時代には先駆的な人物が現れた。古代から現代に至るまで、東三河の豊かな文化遺産と繁栄を築いた人々の足跡を追いながら、東三河の魅力と可能性に迫る1冊。

目次

まえがき

1 東三河の未来をひらくために
2 解明待たれる考古遺跡と語り継がれる徐福伝説
3 古来から信仰の山として親しまれてきた本宮山
4 紅葉の名所としても知られる霊山 鳳来寺山
5 飽海川の恵みと三河国府の設置
6 室町時代創建で狐がたくさんいる寺院 豊川稲荷
7 長篠・設楽原の戦いをはじめ「戦国史の宝庫」
8 信長・家康勢の勝利に貢献した鳥居強右衛門
9 三河を統一した家康のルーツ 松平氏
10 譜代大名が配置された三河吉田藩
11 東西の三河に存在した18藩
12 東海道屈指の歓楽街として栄えた御油・赤坂宿
13 今橋から吉田、そして豊橋へ
14 渥美半島田原藩の名家老 渡辺崋山
15 幕末の開明的な蘭学者だった渡辺崋山の自刃
16 吉田藩の開明派 穂積清軒の幕末
17 幕末の動乱に翻弄された三河吉田藩
18 豊橋の渋沢栄一 実業家中村道太の功績
19 中部初の国立銀行は士族の商法で頓挫
20 進取に富む実業家 原田万久が牽引した煙草産業
21 豊橋を製糸業の町に育てあげた小渕志ち
22 優れた用水技術が使われた豊川治水
23 実業家神野金之助が手がけた神野新田
24 明治初期の東三河における地場産業の胎動
25 全国で20番目に設立された豊橋商業会議所
26 仕手筋の好餌になった豊橋米麦取引所
27 29歳の青年 福谷元次が創業した豊橋電灯
28 愛知県初の私鉄として開業した豊川鉄道
29 東三河初の地元銀行として設立された豊橋銀行
30 明治中期 東三河の政財界・教育界で貢献した人々
31 役所と議会の創設 流血騒ぎも起きた
32 政財界の二大勢力ができて地域世論も二分
33 豊橋の市制移行と大口喜六市長の足跡
34 陸軍第18連隊の駐屯と露兵捕虜収容所の開設
35 第15師団の誘致で蚕都から軍都へ
36 吉田藩武士の副業が礎となった豊橋筆
37 白色レグホン導入は日本養鶏史における金字塔
38 大正期経済を象徴する高橋小十郎の浮沈
 ほか

商品詳細

シリーズ名
爽BOOKS
出版社名
東愛知新聞社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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