まぼろしの女 蛇目の佐吉捕り物帖
発売日:2024年8月
- ページ数
- 271p
- ISBN
- 978-4-16-391888-4
- 著者情報
- 織守 きょうや(オリガミ キョウヤ)
1980年ロンドン生まれ。2012年『霊感検定』で第十四回講談社BOX新人賞Powersを受賞し、デビュー。弁護士として働きながら小説を執筆。のち専業作家に。2015年『記憶屋』で第二十二回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞。同作はシリーズ化され累計六十万部を突破、映画化でも話題となった。2021年『花束は毒』で第五回未来屋小説大賞を受賞
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商品説明
男たちの意地。女たちの覚悟。執念と因縁が渦を巻く。新婚早々殺された妻と消えた夫、犯行現場に二十四文の銭を残す辻斬り、寿命が尽きる寸前に殺された男…。駆け出しの岡っ引きが、着道楽の若医者と組んで事件を追う―。江戸を舞台に仕掛ける大胆不敵なトリック。著者渾身の時代物本格ミステリ連作集。
本格ミステリ×捕物帖!
時代も国も超えて、魅力的なミステリは存在する。
人の営みが謎を生むからこそ、解決もまた人に寄り添わねばならないのだと、この作品は教えてくれる。
――今村昌弘(作家)
「時代小説なのに」と「時代小説だからこそ」が驚愕の融合!
現代ミステリ作家・織守きょうやが時代小説に挑んだ理由がここにある。
――大矢博子(書評家)
本所一帯を縄張りに、十手を預かる若い岡っ引きの佐吉。
「相生町の親分」と呼ばれた亡き父の人徳で、周囲の人々に顔を立ててもらってはいるが、いまだ自分の生業に自信が持てずにいる。
ある朝、大川で若い女の死体があがった。裸に剥かれ、真新しいあざと傷だらけ。顔は腫れあがり髪まで剃られているという惨たらしい有様だった。
佐吉はさっそく女の身元を調べ始めるが、いくら聞きまわっても杳として知れない。
下手人は誰か。それ以前に、殺された女はいったい誰なのか?
町医者の秋高とタッグを組み、突き止めた事件の真相とは――
新婚早々に殺された妻と消えた夫。
死体のそばに二十四文銭を残す辻斬り。
寿命が尽きる寸前に殺された男……
男たちの意地。女たちの覚悟。執念と因縁が渦を巻く。
江戸を舞台に仕掛ける大胆不敵なトリック。
著者渾身の時代物本格ミステリ連作集。
目次
目次
まぼろしの女
三つの早桶
消えた花婿
夜、歩く
弔いを終えて
商品詳細
- 出版社名
- 文藝春秋
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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