戦後出版文化史のなかのカストリ雑誌

  • 戦後出版文化史のなかのカストリ雑誌
  • 戦後出版文化史のなかのカストリ雑誌
ページ数
192p
ISBN
978-4-585-39039-8

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商品説明

戦後の仇花のような出版物、カストリ雑誌。占領軍の検閲が厳しかった時代、大衆通俗雑誌であるがゆえに、そのいかがわしさ、偽物性、極端なエロ・グロ・ナンセンス表現によって、人々の欲望の本質と実態を暴き、まさに戦後を象徴する事象でありながら、その実態については明らかになっていない…。カストリ雑誌は戦後の雑誌出版文化にどのような役割を果たしたのか?主要30誌を解説、またそれらにまつわるコラムを収録。戦後占領期におけるカストリ雑誌の全貌を明らかにする。

戦後占領期の紙飢饉に乗じて登場した仇花のような出版物=カストリ雑誌。
戦後出版文化の領域において必ず言及される事項であり、そのいかがわしさ、偽物性において、まさに戦後占領期を象徴する言葉のひとつとして機能していたものの、その実態については明らかになっていない部分が多くある。
戦後、占領軍の検閲が厳しかった時代、大衆通俗雑誌であるがゆえに、人々の欲望の本質と実態を暴くことができ、一世を風靡するほど人気を集めたカストリ雑誌が、なぜどこにも保存されないまま人々の記憶の片隅に追いやられてしまったのか?
カストリ雑誌は戦後の雑誌出版文化にどのような役割を果たしたのか?
そもそもカストリ雑誌とは何だったのか?
カストリ雑誌主要30誌を解説、またそれらにまつわるコラムを収録。
戦後占領期におけるカストリ雑誌の全貌を明らかにする。

目次

序論 戦後占領期のカストリ雑誌とその周辺
第1部 「カストリ雑誌」主要30誌解説
第2部 研究エッセイ

商品詳細

出版社名
勉誠社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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