五輪と戦後
発売日:2024年8月
- ページ数
- 434p
- ISBN
- 978-4-309-42128-5
- 著者情報
- 吉見 俊哉(ヨシミ シュンヤ)
1957年、東京都生まれ。東京大学名誉教授。國學院大學観光まちづくり学部教授。専門は社会学・都市論・文化研究・メディア研究
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商品説明
戦後をつうじて人びとの心をとらえ続けてきた1964年の東京オリンピック。この国民的「お祭り」は、いかにその舞台が整えられ、演出され、現在に至るまで再演されてきたのか―。東京五輪2020を経て、改めて根底から問い直す。
目次
序章 東京五輪という呪縛―シナリオが綻びるとき
第1章 ポスト戦争としてのオリンピック―舞台(軍都からオリンピックシティへ
五輪開催と軍用地返還―もう一つの日米交渉 ほか)
第2章 聖火リレーと祭典の舞台―演出(聖火、沖縄を走る―「祖国復帰」への象徴演技
神宮外苑にいたる道程―聖火リレーというもう一つの巡幸 ほか)
第3章 メダリストたちの日本近代―演技(マラソンランナーの悲劇―兵士から国民的英雄へ
「東洋の魔女」の伝説―殖産興業の末裔たち ほか)
第4章 増殖する東京モデル―再演(ソウル1988―成長するアジアのドラマ
北京2008―繰り返される成長のドラマ ほか)
終章 ドラマトゥルギーの転位―「速く、高く、強く」からの脱却を
商品詳細
- シリーズ名
- 河出文庫 よ8-3
- 出版社名
- 河出書房新社
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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