この世の道づれ
発売日:2024年8月
- ページ数
- 206p
- ISBN
- 978-4-403-21109-6
- 著者情報
- 高橋 順子(タカハシ ジュンコ)
1944年千葉県生まれ。東京大学文学部仏文学科卒業。77年、第一詩集『海まで』刊行。93年、作家車谷長吉と結婚。詩集に『花まいらせず』(現代詩女流賞)、『幸福な葉っぱ』(現代詩花椿賞)、『時の雨』(読売文学賞)、『貧乏な椅子』(丸山豊記念現代詩賞)、『海へ』(藤村記念歴程賞、三好達治賞)など。エッセイに『夫・車谷長吉』(講談社エッセイ賞)など、著書多数
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商品説明
あの異色の私小説作家、夫・車谷長吉との日々。作家と詩人の濃密な時間、二人で見た忘れがたい光景の数々…人生の旅の同伴者を喪い、ふと立ちどまり、ふりかえる随筆集。
作家・車谷長吉と詩人の濃密な時間、二人で見た忘れがたい光景。人生の旅の同伴者を喪い、ふと立ちどまり、ふりかえる随筆集。
目次
I 折節の記
花瓶/あの本/あせりの“効用”/坊勢島の子どもたち/運動会日和/「灘けんか祭り」の至福/小さな椅子
蚊の家/筍/星砂/車谷文学の行方/文章指導/関西と関東/二人句会/山登りと連句
小さなひじ掛け椅子/丸いちゃぶ台/元料理人の料理/料理ノートから/お好み焼きとたこ焼き/墨書展のことなど
II この世の道づれ
貝殻の首飾り/連詩を楽しむーークルーズの旅から/連句をしたり連詩をしたり
新旧の年のはざまで/大船に乗った気で/軽井沢の霧/「品定めではない」?白洲正子「かくれ里」の旅を辿る
お遍路のご利益/鈴を鳴らして/夫・車谷長吉との二人三脚/お遍路の旅のことなど
幸福な旅・お遍路のことなど/最後に読みたい本
III 詩と小説の間
なによりも「間」を/私の好きな一句/枯れ色の風景/車谷長吉を送って/いないけど、いる人/漱石の硯
〈講演〉車谷長吉という人
〈講演〉詩と小説の間?夫・車谷長吉とともに
IV この海
どうろくじんさま/生を思い死を思う場所 海/災厄/津波の「安全神話」
ウイルスとイベントをめぐって/津波が生んだ文学賞/「あの日」の海の魂鎮め
あれから――あとがきに代えて
初出一覧
商品詳細
- 出版社名
- 新書館
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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