紅の雪原を奔れ、エミシの娘 北の英雄伝 下の巻
発売日:2024年6月
- ページ数
- 261p
- ISBN
- 978-4-910154-56-5
- 著者情報
- 山浦 玄嗣(ヤマウラ ハルツグ)
1940年、東京市大森区山王の生まれ、生後すぐ岩手県に移住し、釜石市、気仙郡越喜来村(現・大船渡市)に育つ。50年に同郡盛町(現・大船渡市)に移る。66年、東北大学医学部卒業。71年、医学博士。81年、東北大学抗酸菌病研究所助教授。86年、故郷の大舶渡市盛町で山浦医院を開業。医師・言語学者・詩人・物語作家。故郷の大船渡市、陸前高田市、住田町、釜石市唐丹町(旧気仙郡)一円に生きている言葉、ケセン語を探究する。掘り起こされた、その東北の言語を土台として、新約聖書を原語ギリシャ語から翻訳した『ケセン語新約聖書四福音書』(イー・ピックス出版)を刊行
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商品説明
民族の誇りと自立のために、英雄的な戦いに立ち上がった女戦士カリパとその恋人マサリキンがつむぎだす、東北の大地を舞台とした、エミシの物語。列島に統一政権が生まれ、権力が制度として確立する以前の、人間くさい壮大なドラマ―
「フオーッ、ホイッ!」、北の大地にいのちの雄叫びが
──列島の古代史を書き換える、愛の物語
民族の誇りと自立のために、英雄的な戦いに立ち上がった、
女戦士カリパとその恋人マサリキンがつむぎだす、東北の大地を
舞台とした、エミシの物語、完結篇。
国家が形を整える以前、人として飼い慣らされる前、生と死の狭間で生きられた、喜びと断念の壮大な振幅の物語を結晶させる。「日本史」として、これまで紡がれてきた歴史の大きな盲点を、人間の匂いの籠もる語りとして……。
小説『ナツェラットの男』(2014年、第24回Bunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞)でイエスの生きざまを語った、著者渾身の「北の古代史秘話」。
目次
巻四 氷雪の檻
巻五 寒椿
巻六 白龍の舞い
商品詳細
- 出版社名
- ぷねうま舎
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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