アートの潜勢力

岡田温司/著

発売日:2024年5月

  • アートの潜勢力
  • アートの潜勢力
ページ数
277p
ISBN
978-4-907986-94-0
著者情報
岡田 温司(オカダ アツシ)
1954年、広島県に生まれる。2020年、京都大学大学院人間・環境学研究科教授を退職。現在は、京都大学名誉教授、京都精華大学特任教授。専攻は、西洋美術史

¥2,970 税込

13 nanacoポイント

13 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

岡〓乾二郎にとってのアートとは?なぜモジリアーニの肖像画は目が塗りつぶされているのか?退廃美を描くシーレと神との関係は?近現代のアート/アーティストを“思想”として読みとき、時代に対峙させる精緻な批評的エッセイ集。

五感を挑発し、人間だけに可能なアートの謎と魅力。
----
岡崎乾二郎にとってのアートとは?
なぜモディリアーニの描く肖像画は目が塗りつぶされているのか? 
退廃の美を描くエゴン・シーレと神との関係は? 
スマホは人間の感性をどう変容させるのか?
そもそも美術作品は修復保存される必要があるのか?
----
パウル・クレー、パゾリーニから山中現をはじめとする国内外の作品まで、著者の美術批評を1冊に集成。「モダニズム」「アナクロニー」「アントロポセン(人新世)」を切り口に、近現代アートの入門書として、また精緻な批評としても読むことができる、出色のエッセイ集。
カラーを含む図版も多数収録。

目次

まえがき、あるいは出発としての花田清輝と林達夫

----
I 開かれとしてのモダニズム
----
岡崎乾二郎という「謎」
影・窓・痕跡──山中現の版画の世界
仮面の戯れ──柄澤齊の肖像画
「気配」と「たたずまい」──小林且典への手紙
パウル・クレー、あるいは「中間領域」の思索と創作
受肉するシーレ

----
II  アナクロニーとしての批評
----
ボローニャのヤヌスたち──ロンギ、モランディ、パゾリーニ
ケネス・クラーク再訪──『名画とは何か』の文庫化に寄せて
アルテ・ポーヴェラの先見性
「気分」の肖像画──モディリアーニの人物たち
スマホ人間どこに行く!?

----
III  アントロポセン下のアート
----
女性アーティストとしての自然──エルンスト・ヘッケルにおける「芸術衝動」
山口啓介、あるいは根源のアート
作品のなか/としての時間──ゴンザレス?トレス、井田照一、ロマン・オパルカ
芸術・免疫・例外状態
記憶と忘却のあいだ──現代美術の保存と修復をめぐって
 
あとがき

商品詳細

出版社名
共和国
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ