贖罪 殺人は償えるのか

藤井誠二/著

発売日:2024年7月

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ページ数
304p
ISBN
978-4-08-721325-6
著者情報
藤井 誠二(フジイ セイジ)
1965年愛知県生まれ。ノンフィクションライター。少年犯罪について長年にわたって取材・執筆活動をしている

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商品説明

少年犯罪を取材してきたノンフィクションライターの著者のもとへ、ある日、見知らぬ人物から手紙が届いた。それは何の罪もない人の命を奪った、長期受刑者からの手紙だった。加害者は己の罪と向き合い、問いを投げかける。「償い」「謝罪」「反省」「更生」「贖罪」―。加害者には国家から受ける罰とは別に、それ以上に大切で行わなければならないことがあるのではないか。著者の応答からは、現在の裁判・法制度の問題点も浮かび上がる。さまざまな矛盾と答えのない問いの狭間で、本書は「贖罪」をめぐって二人が考え続けた記録である。

少年犯罪を取材してきたノンフィクションライターの著者のもとへ、ある日、見知らぬ人物から手紙が届いた。
それは何の罪もない人の命を奪った、長期受刑者からの手紙だった。
加害者は己の罪と向き合い、問いを投げかける。
「償い」「謝罪」「反省」「更生」「贖罪」――。
加害者には国家から受ける罰とは別に、それ以上に大切で行わなければならないことがあるのではないか。
著者の応答からは、現在の裁判・法制度の問題点も浮かび上がる。
さまざまな矛盾と答えのない問いの狭間で、本書は「贖罪」をめぐって二人が考え続けた記録である。

◆目次◆
はじめに 加害者からの手紙
第一章 獣
第二章 祈り
第三章 夢
第四章 償い
第五章 贖罪
おわりに 受刑者に被害者や被害者遺族の声を交わらせるということ

◆著者略歴◆
藤井誠二(ふじい せいじ)
1965年愛知県生まれ。
ノンフィクションライター。
少年犯罪について長年にわたって取材・執筆活動をしている。
著書に『人を殺してみたかった―愛知県豊川市主婦殺人事件』『少年に奪われた人生―犯罪被害者遺族の闘い』『殺された側の論理―犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」』『黙秘の壁―名古屋・漫画喫茶女性従業員はなぜ死んだのか』、共著は『死刑のある国ニッポン』(森達也との対談)など多数。

目次

第1章 獣(見知らぬ人物からの手紙
定型化された謝罪と、法廷での詐術 ほか)
第2章 祈り(無期囚のテレビドキュメンタリーを観て
被害者遺族にとっての「時間」 ほか)
第3章 夢(事件当時の自分と向き合いたい
池田小殺傷事件とグリーフケア ほか)
第4章 償い(判で押したような謝罪の手紙
仮釈放について ほか)
第5章 贖罪(読書で言葉を獲得した後に
刑務官の「オヤジ」から教わったこと ほか)

商品詳細

シリーズ名
集英社新書 1225
出版社名
集英社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

注意事項

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