シェレメーチェフ家の農奴劇場 一八世紀ロシアのオペラ文化史
発売日:2024年5月
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
エカテリーナ2世の治世下、パリ・オペラ座の舞台をモスクワで実現しようとした大貴族がいた。
西欧オペラの受容から、ロシア語オペラの創出へ……
「オペラ大国ロシア」の知られざる前史。
*農奴劇場とは--
富裕なロシア貴族が、所有する農奴を俳優・歌手・音楽家として起用し、招待客を相手に公演を行うもので、ロシアにおけるオペラ導入期の18世紀後半〜19世紀前半には、全土で173も存在したとされる。その代表格がシェレメーチェフ家の劇場で、160名以上の農奴からなる一座を組織し、モスクワとその近郊に専用の劇場を建て公演を行った。規模の大きさ、劇場の豪華さ、公演の質の高さは、他に類を見なかった。
目次
はじめに――「オペラ大国ロシア」ができるまで
凡例・用語法
第1章 一八世紀ロシアの劇場文化
1 西欧化するロシア
2 花開くオペラ文化
第2章 パリ・オペラ座の衝撃
1 ニコライ・シェレメーチェフ
2 あこがれのパリ滞在
第3章 シェレメーチェフ家の劇場
1 農奴劇場の始まり
2 拡大する「シェレメーチェフ・カンパニー」
第4章 ニコライの野望
1 「オペラ劇場」へのこだわり
2 パリの最新作を、ロシアで
3 ニコライ渾身の舞台制作――グレトリ《サムニウム人の婚礼》
第5章 挑戦と挫折
1 トラジェディ・リリックに挑戦する
2 新たなオペラ劇場へ
第6章 ロシアのオペラを創る
1 悲願のトラジェディ・リリック上演
2 オリジナル・オペラの創作
3 ロシア語オペラの誕生――《ゼルミーラとスメロン》
おわりに――シェレメーチェフ家の劇場が残したもの
あとがき
[巻末]
人名索引
シェレメーチェフ家の劇場のオペラ・レパートリー
年表 シェレメーチェフ家の劇場と一八世紀ロシアのオペラ文化
関連地図
主要参考文献
注
商品詳細
- 出版社名
- 道和書院
- サイズ
- 20cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。