くよくよしてもしかたがない!
発売日:2024年7月
- ページ数
- 62p
- ISBN
- 978-4-907613-50-1
- 著者情報
- ガアグ,ワンダ(ガアグ,ワンダ)(G´ag,Wanda)
1893‐1946。アメリカのミネソタ州に生まれる
小宮 由(コミヤ ユウ)
1974‐。東京都生まれ。翻訳家。2004年より東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。祖父は、トルストイ文学の翻訳家であり、良心的兵役拒否者の故北御門二郎
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商品説明
これはね、わたしが子どもだったころ、わたしのおばあさんからきいた、ふるいふるいお話だよ。あるお百姓さんが、おくさんと仕事をとりかえた。きつい外の仕事より、家のなかの仕事の方が、らくちんだと思ったのさ。でも、やってみたら、大まちがい。お百姓さんは、一日で、こりごりしたんだって。いったいなにがあったのかな?
「これはね、私が子どもだったころ、私のおばあさんからきいた、ふるいふるいお話だよ」
毎日の仕事があんまりつらいもので、つい奥さんと仕事をとりかえたお百姓さんのお話。奥さんの仕事の方が楽そうに見えていたのに、やってみたらそれはもう大変。やることなすこと失敗だらけ。いったいどういうことになるのやら…。
<絵本ナビ情報 絵本ナビメンバーの声>
ひとは、「自分が誰よりもたいへん」って思いがち。だから仕事のとりかえっこを提案したフリッツルの気持ちはよくわかる。だけど、のらりくらりなんて言われてもその提案をあっさり呑んじゃうリアンがなんたってすごい。後の展開はもう、さもありなん…と思うのにビールが溢れれば、思わず「ひゃー」クリームがこぼれれば「あちゃー」クライマックスはリアンが牛を助けようとロープをジャキッ。つながってたフリッツルが鍋の中へ 「あららー」ロープでつないだ時にはフリッツル、ナイスアイディアって思っただろうにね。そうして、もとの仕事に戻らせてと頼むフリッツルに返したリアンの「これからも もっとなかよく くらしていけそうだね」には感服!重なる失敗もものともせず「おきちまったことだ くよくよしても しかたがねぇ」と全くひきずらないフリッツルの潔さにも感服!「おめぇのしごとは ちっともらくじゃねぇ」とあっさり認めちゃうのもまた潔し。いい夫婦だよね。(白井音子さん 60代・新潟県 )
商品詳細
- 出版社名
- 瑞雲舎
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 小学12年生
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:GONE IS GONE
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