人種差別撤廃提案とパリ講和会議
発売日:2024年7月
- ページ数
- 271,5p
- ISBN
- 978-4-480-01803-8
- 著者情報
- 廣部 泉(ヒロベ イズミ)
1965年生まれ。明治大学政治経済学部教授。東京大学教養学部卒業、ハーバード大学大学院博士課程修了。Ph.D.(歴史学)。専門は日米関係とアメリカ外交史
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
一九一九年パリ講和会議、それは日本が初めて大国として世界の桧舞台に立った瞬間だった。日本による人種差別撤廃提案は、人種差別否定という重要な世界史上の意味を持つと同時に、大国日本が国際会議で注目を浴びた最初の案件だった。本書は日本が有色人種のために利他的に人権平等を主張したとことさら持ち上げるのでも、山東権益の取引材料として持ち出しただけと貶めるのでもなく、人種差別撤廃提案の真実の姿を明らかにし、その歴史的意義の正当な評価を試みるものである。
一九一九年パリ講和会議、それは日本が初めて大国として世界の檜舞台に立った瞬間だった。日本による人種差別撤廃提案は、人種差別否定という重要な世界史上の意味を持つと同時に、大国日本が国際会議で注目を浴びた最初の案件だった。本書は日本が有色人種のために利他的に人種平等を主張した提案だとことさら持ち上げるのでも、山東権益の取引材料として持ち出しただけと貶めるのでもなく、人種差別撤廃提案の真実の姿を明らかにし、その歴史的意義の正当な評価を試みるものである。
目次
はじめに
第一章 誰が人種差別撤廃提案を起草したのか
第二章 日本全権、パリで活動開始
第三章 国際連盟規約案修正の試み
第四章 ウィルソンの心変わりと豪首相の抵抗
第五章 連盟規約前文へ挿入の試み
第六章 山東問題と人種差別撤廃提案
第七章 四月二八日の攻防
第八章 余波とその後
おわりに
参考文献
人名索引
商品詳細
- シリーズ名
- 筑摩選書 0284
- 出版社名
- 筑摩書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。