精神科看護 2024-6

  • 精神科看護 2024-6
  • 精神科看護 2024-6
ページ数
80p
ISBN
978-4-86294-289-0

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商品説明

特集1 「歩く」ことを支える意味と技術/特集2 ギャンブル依存症について話をしよう
 「特集1 『歩く』ことを支える意味と技術」では,冒頭「歩くこと」が人間の基本欲求の1つであること,つまり“快”であることをカンフォータブル・ケアの観点からあらためて確認しています。「歩くこと」が“快”であるとすれば,それを抑制するメッセージは(「危ないから立たないで!」など)は“不快”な刺激です。そしてご本人は「○○がしたい」と考えているが,歩行機能に障害があることでそれができないとき,作業療法士,あるいは介護従事者はどういった専門的な視点をもってサポートしているのか。看護とは異なる専門的な観点から解説していただきました。
 「特集2 ギャンブル依存症について話をしよう」では,ギャンブル依存症の家族(看護職)の方々にお集まりいただき,みずからの体験を率直に語っていただきました。特に印象的だったのが,夫のギャンブル依存症発覚後,煮詰まった状況からピアサポートにつながった後のみなさまの心境であったり,家族とのかかわり方の変化です。「心のなかで『変わってくれ,変わってくれ』って思ってたときは全然変わらなかったけど,こっちが変わったことによって結果的に相手も変わっていく」という言葉は,依存症ケアにかかわる方ならピンとくるものではないでしょうか。

目次

特集1 「歩く」ことを支える意味と技術

「歩きたい欲求」を叶えることは“快”の刺激です
―歩くことの意味をあらためて
南 敦司(特定非営利活動法人カンフォータブル・ケア普及協会 代表理事)

看護現場で活かせるリハ的視点の歩行介助
伊藤嘉希(株式会社デザインケアみんなのかかりつけ訪問看護ステーション高畑 リハビリテーション部部長/作業療法士)

あらためて押さえておきたい歩行介助の5か条
中澤 恵(医療法人仁精会三河病院 くらし支援部長/精神保健福祉士)

特集2 ギャンブル依存症について話をしよう

【座談会】ギャンブル依存症の当事者・家族 回復のストーリー
大野さゆり(公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会 ギャンブル依存症者を家族に持つNs部会 看護師)
長岡陽子(同 看護師)
山下里香(同 看護師)

研究報告
統合失調症入院患者の便秘管理に対する看護コスト評価
宮川洋一(更生保護法人鶴舞会飛鳥病院)
桑門弥生(同)
内澤正志(同)
藤原 誠(同)
藤崎登美江(同)
平岡秀一(Meiji Seikaファルマ株式会社メディカルアフェアーズ部)
田村由江(更生保護法人鶴舞会飛鳥病院)

実践レポート
「基本持たせない」から,「持ってもらう」への発想の転換!
―入院患者の院内への持ち込み物品の見直しの実践
廣瀬紀子(地方独立行政法人山梨県立病院機構山梨県立北病院 看護師長)
市川正典(同 看護師)

ANGLE
令和6年能登半島地震におけるDPAT活動報告
石田正人(地方独立行政法人神奈川県立病院機構神奈川県立こども医療センター DPATインストラクター/精神看護専門看護師)

TOPICS
令和6年度診療報酬改定説明会(日本精神科看護協会主催)が開催(後半)
編集部

連載
姉と過ごした最後の日々とがんから還ってきた私と看護について
第6回 病棟の隅で,命について考える
宮川香子(特定非営利活動法人精神医療サポートセンター訪問看護ステーションいしずえ 理事)

精神科 ほか

商品詳細

出版社名
精神看護出版
サイズ
26cm
フォーマット
単行本

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