家の哲学 家空間と幸福

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ページ数
188p
ISBN
978-4-326-15488-3
著者情報
コッチャ,エマヌエーレ(コッチャ,エマヌエーレ)(Coccia,Emanuele)
1976年イタリア生まれ。フィレンツェ大学博士(中世哲学)。フランスの社会科学高等研究院(EHESS)准教授。フライブルク大学准教授を経て、2011年より現職

松葉 類(マツバ ルイ)
1988年生まれ。京都大学文学研究科博士課程研究指導認定退学。博士(文学)。現在、立命館大学客員協力研究員。専門はフランス現代思想、ユダヤ思想

¥2,750 税込

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商品説明

浴室、キャビネット、ベッド、廊下、台所―家を通してわたしは「他者」となり、また「他者」はわたしとなる。家は「雨風を防ぐもの」でも「所有された空間」でもなく、わたしのメタモルフォーゼが繰り返される、幸福の実験場である。「生」の変様を記述する哲学者コッチャによる、現代の家についての哲学的エッセー集。

都市にすべてを位置づけてきた哲学は、今こそ家を論じなければならない。わたしたちの幸福と惑星の未来は家のなかにある。

浴室、キャビネット、ベッド、廊下、台所──家を通してわたしは「他者」となり、また「他者」はわたしとなる。家は「雨風を防ぐもの」「所有された空間」ではなく、わたしのメタモルフォーゼが繰り返される、幸福の実験場である。「生」の変様を記述する哲学者コッチャによる、現代の家についての哲学的エッセー集。

【原著】Emanuele Coccia, Filosofia della casa: Lo spazio domestico e la felicita(Einaudi, 2021)

目次

序論 都市の彼方の家

1 引っ越し
2 愛
3 浴室とトイレ
4 家のなかの物
5 キャビネット
6 双子
7 白い粉
8 ソーシャル・ネットワーク
9 部屋と廊下
10 ペット
11 庭と森
12 台所

結論 新しい家、あるいは賢者の石

謝辞
本書の成り立ち
参考文献

訳者あとがき

商品詳細

出版社名
勁草書房
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:Filosofia della casa(重訳)

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