先住民族・移民の民法学 ポスト・ウェストファーリア時代の行方 民法理論研究 第8巻 先住民族・移民・コロナ災害・地球温暖化(水害)と批判的民法理論 上
発売日:2024年4月
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商品説明
◆ポスト・ウェストファーリア時代の行方◆
激変する時代の法学・教育問題に一石を投ずる、「草の根式」現場主義的研究。民法学の視点から社会的・構造的課題に迫る。「先住民族・移民・コロナ災害・地球温暖化(水害)と批判的民法理論(上)」として、ポスト・ウェストファーリア時代の行方を問う。民法理論研究第8巻。
目次
『先住民族・移民に関する民法学―ポスト・ウェストファーリア時代の行方(学術選書235)』
吉田邦彦 著
【目 次】
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◇第一部 先住民族救済総論─アイヌ問題の所在◇
第一章 序論─方法論的考察
第一節 居住福祉・環境・所有上の差別の批判的考察─先住民族・居住マイノリティと「批判的法地理学」の比較法
一 序─「批判的法地理学」と「法継受」論
二 その研究特色
三 日本におけるマイノリティの法的周縁化
四 その他の近時の事例
五 結び(諸課題)
第二節 アイヌ民族の先住権とコモンズの回復の意義
一 はじめに─問題意識(その1)
二 先住民族(アイヌ民族)の所有権理解としての共同所有・利用─問題意識(その2)
三 過去の不正義に向き合えない補償原理の欠如─問題意識(その3)
四 環境危機における『先住民族世界』(先住民族遺伝知識)からの示唆─問題意識(その4)
五 (最後に)斎藤幸平准教授の著作について
第二章 国際人権法実現システム(とくに米州・アフリカ人権委員会・裁判所)における先住民族の権利保護の状況
一 はじめに─近時の鮭捕獲阻止事例から
二 米州人権委員会・裁判所による先住民族の権利保護─国際人権法の地域的実現(regional implementation)としての先住権保護の実例(その一)
三 アフリカ人権保護委員会・裁判所システムの場合─国際人権法の地域的実現(regional implementation)としての先住権保護の実例(その二)
四 まとめの考察─アイヌ民族の所有政策との関連で
五 終わりに─集団的(共同体的)扱い(所有・補償)の根拠付け
第三章 近時の「アイヌ新法」論議の批判的考察─アイヌ法政策は世界の動向からいかに隔たっているか
一 はじめに─本章の要旨
二 アイヌ新法の論点として挙がっていること
三 アイヌ新法の論点ではないが、国 ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 学術選書 253 民法
- 出版社名
- 信山社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 新書・選書
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