総合診療医が教える検査値の活かし方
発売日:2024年5月
- ページ数
- 243p
- ISBN
- 978-4-296-20485-4
- 著者情報
- 岸田 直樹(キシダ ナオキ)
MD、MPH、PhD.Sapporo Medical Academy代表理事、総合診療医・感染症コンサルタント。2002年旭川医科大学卒業、手稲渓仁会病院総合内科・感染症科などを経て14年より現職。17年より北海道科学大学客員教授、22年より東京薬科大学客員教授。23年「上手な医療のかかり方アワード」で厚生労働大臣賞最優秀賞を受賞
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商品説明
誰も教えてくれなかった検査値の読み解き方。腎機能チェックだけじゃない!もっと検査値を活用したい薬剤師必携の1冊。
薬局において、患者が持参した血液検査や尿検査などの臨床検査結果を薬剤師が目にする機会が増えています。しかし、検査結果の読み解き方や薬学管理への活かし方に関して、苦手意識を抱いている薬剤師は少なくありません。本書では、(1)処方から病態を推論する、(2)必要な検査値を考える、(3)検査値をアセスメントする、(4)医師への提案や薬学的管理を考える――という4つのステップに沿って、臨床現場で検査値を活用するノウハウを、総合診療医である岸田直樹氏が解説します。
岸田氏は、2020年9月号から23年7月号まで、月刊誌「日経ドラッグインフォメーション プレミアム版」(日経DI プレミアム版)で連載していた人気コラム「4つのステップで考えるDr.岸田の検査値の活かし方」でもおなじみのドクターです。
本書では、同連載のエッセンスを取り入れつつ、前述の4つのステップの考え方の他、疾患・病態別に押さえるべき検査値・データの読み方も網羅。臨床検査値に“強く”なりたい薬剤師必読の一冊です。
目次
PART1 薬学管理の質が高まる「4つのステップ」
検査値活用のための「4つのステップ」
ステップ1 処方箋から患者の疾患・病態を知る
ステップ2 確認すべき検査値の選び方
ステップ3 検査値はどう評価する?
ステップ4 検査値を活かした管理・指導とは
PART2 疾患・病態別、検査値・データの読み方
糖尿病1 血糖コントロールの目標値を把握する
〔HbA1c〕
糖尿病2 合併症管理に欠かせない検査値は?
〔SCr〕〔eGFR〕〔尿中アルブミン〕〔LDL-C〕〔血圧〕
糖尿病3 薬剤別、確認すべき検査値はコレ
〔SCr〕〔eGFR〕〔 BUN/SCr比〕〔BNP〕
糖尿病4 実践! 検査値を活用してみよう
高血圧 目の前の患者の降圧目標を知ろう
〔血圧〕〔心拍数 〕〔腎機能〕〔K 〕〔Na〕〔心電図〕
脂質異常症1 脂質管理の目標値を把握しよう
〔LDL-C〕〔TG〕
脂質異常症2 スタチン服用患者の脂質管理を考える
〔LDL-C〕〔TG〕〔CK〕
慢性腎臓病(CKD)1 絶対押さえたい基本の検査値
〔SCr〕〔CCr〕〔eGFR〕
慢性腎臓病(CKD)2 尿検査についても知っておこう
〔尿中アルブミン・蛋白〕
慢性腎臓病(CKD)3 腎を守るために押さえたい検査値
〔血圧〕〔HbA1c〕〔LDL-C〕
慢性腎臓病(CKD)4 腎機能低下患者に確認すべきは?
〔K〕〔P〕〔Ca〕〔Hb〕
心不全1 増悪させないためのフォローは?
〔BNP〕〔NTpro-BNP〕
心不全2 服用薬の副作用をチェック
〔Na〕〔K〕〔BUN/SCr比〕 〔SCr〕
貧血 原因を考えるにはこの検査値を確認
〔Hb〕〔MCV〕
甲状腺疾患 TSHと甲状腺ホルモンの関係は?
〔TSH〕〔FT3〕〔FT ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 薬剤師力がぐんぐん伸びる
- 出版社名
- 日経BP
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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