ロボット法 AIとヒトの共生にむけて「増補第2版」
発売日:2024年5月
- 版数
- 増補第2版
- ページ数
- 405p
- ISBN
- 978-4-335-35988-0
- 著者情報
- 平野 晋(ヒラノ ススム)
中央大学国際情報学部(iTL)教授・学部長。米国弁護士(ニューヨーク州)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
ロボットが事故を起こしたら?ヒトを傷つけたら?「感情」を持ったら?―AI技術の進展がもたらしうる数々の難問について、“制御不可能性”と“不透明性”を軸に、著名文芸作品や映画作品等の教訓にも触れつつ解説。EUを中心としたグローバルレベルの議論の進展を踏まえ、ChatGPT等の生成AIの問題と規制、メタバース、ブレイン・マシーン・インターフェース(BMI)、雇用や医療、司法分野におけるAI利活用などについて増補した最新版!“ロボット法”から考える、AIガバナンス。
生成AIやBMIなど最新トピックをフォローした最新版!
人工知能(AI)技術の急速な発展に伴い、AI搭載ロボットとの共生も夢物語ではなくなってきた今日。しかし、私たちの社会はその準備ができているでしょうか。自律的に思考・判断し、行動するロボットが、事故を起こしたら? ヒトを傷つけたら? 「感情」を持ったら?――高度なAIを搭載したロボットの登場は、法など人間社会のルールにも大きな影響を与える可能性があります。本書は、「制御不可能性」と「不透明性」を軸に、優れたSF作品の教訓にも触れつつ、「ロボット法」を構想していくことの重要性を伝えます。
この増補第2版では、「AI法」が承認されたEUをはじめとするグローバルレベルの議論を踏まえたうえで、採用活動など雇用におけるAI利活用、ChatGPT等の生成AIの問題と規制、メタバース、ブレイン・マシーン・インターフェース、医療分野と司法分野におけるAI利活用などについて加筆。AIガバナンスを考えるための鍵は、ロボット法にあります。
目次
序 章――ロボット法の必要性
第1章 ロボット工学3原則
・ 「ロボット工学3原則」とは何か
・ ロボット工学3原則をめぐる法律論議
第2章 ロボットの起源と文化
・ 語源
・ 奴隷としてのロボット
・ 脅威としてのロボット
・ sci-fi作品のアナロジーを排除すべきか
・ ロボットに対する文化的認識の相違
第3章 「ロボット」の定義と特徴
・ 〈感知/認識〉+〈考え/判断〉+〈行動〉の循環
・ 自律性とその諸段階
・ 定義をめぐる論争――「自律性」対「創発性」
・ 予測警備(プレディクティヴ・ポリーシング)
・ 人工知能(AI)
第4章 ロボットの種類とその法的問題
・ ロボットの分類
・ ロボットの使用領域
・ 生物学を応用したロボット
・ ヒューマノイド・ロボット
第5章 ロボット法の核心――制御不可能性と不透明性を中心に
・ 制御不可能性と不透明性
・ ロボット不法行為法
・ 留意すべき制御不可能性と不透明性
・ 派生型トロッコ問題
第6章 ロボットが感情をもつとき
・ 「考え/判断」することへの懸念
・ ロボットは「意識」等をもつに至るか
・ ロボット憲法――「ロボット権」?!
・ ロボット刑事法――ロボットの刑事責任をめぐる議論
・ シンギュラリティ・2045年問題
第7章 ロボット法のゆくえ――AI原則をめぐる日本と世界の動向
・ 内閣府「人間中心のAI社会原則検討会議」
・ 総務省「AI ネットワーク社会推進会議」の活動と「AI利活用原則」
・ OECD・AI原則
・ OECD・AI原則後の欧・米・日三極の動向
【参考文献/事項索引】
商品詳細
- 出版社名
- 弘文堂
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。