実践につながる道徳教育論
発売日:2024年5月
- ページ数
- 212p
- ISBN
- 978-4-7793-0752-2
- 著者情報
- 藤川 信夫(フジカワ ノブオ)(Mawer,Kim)
大阪大学大学院人間科学研究科教授、博士(教育学)。広島大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学、広島大学大学院教育学研究科講師を経て、現職
國崎 大恩(クニサキ タイオン)
福井県立大学学術教養センター准教授、修士(人間科学)。小学校教員、大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学、兵庫教育大学特命助教、神戸常盤大学准教授等を経て、現職
Mawer,Kim(MAWER,KIM)
大阪大学人間科学部人間科学コース特任助教。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(人間科学)
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商品説明
道徳教育において教員ができることを考える。そもそも道徳を「教える」ことはできるのか。あるいは、道徳を「教えるふり」をやめて、ともに「考え・議論する」ことをしてみては? 時代の大きな変わり目において、ものごとを抜本的にとらえ直し子どもと向き合うための教職テキスト。
目次
第1部 道徳の理論
序 章 道徳教育について学ぶとはどういうことか?
――「道徳の理論および指導法について」
第1節 道徳の理論および指導法とは
第2節 道徳教育について学ぶ全15章
1.道徳の理論 2.道徳の指導法
第3節 実践に向けて――本書の読み方/使い方
1.問いを中心としたキーワードごとの思考 2.ワークショップによる視 点ごとのふり返り
第1章 なぜ道徳について「考え、議論する」のか?――「道徳」について
第1節 人類の文化としての道徳
1.道徳について「考え、議論する」ための根拠を探る 2.規則や規範としての道徳はどのような根拠に支えられているのか
第2節 道徳が要請する省察や批判
1.直観から省察・批判へ 2.道徳の本性がもたらす葛藤や対立 3.変化する社会や時代のなかで揺れ動く道徳
第3節 公教育でなぜ道徳教育を行うのか
1.2つの異質な道徳 2.2つの道徳の葛藤・対立
第4節 実践に向けて――「考え、議論する」教師へ
第2章 道徳的であるとはどういうことか?――「道徳の原理」について
第1節 道徳の原理を求めて
第2節 近代の道徳理論
第3節 道徳の起源
第4節 「ケアの倫理」へ
第5節 実践に向けて――幾つかの示唆
第3章 技術がもつ道徳性とは?――「情報倫理・技術倫理」について
第1節 技術とともにある私たち
1.これまでの教育における技術観 2.道具以上の働きをする技術
第2節 アクターとしての技術――媒介説とは何か
第3節 道徳性を帯びる技術
1.人間の意図として埋め込まれた道徳性 2.人間の意図には還元されない道徳性
第4節 技術と自由
1.私たちに自由はあるのか 2.自由をいかに実践するのか
第5節 実践に向けて――情報技術をいかに使っていくか
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 北樹出版
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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