戦後英国の都市計画理論 計画技術論から総合的まちづくり論へ

  • 戦後英国の都市計画理論 計画技術論から総合的まちづくり論へ
  • 戦後英国の都市計画理論 計画技術論から総合的まちづくり論へ
ページ数
257p
ISBN
978-4-7503-5746-1
著者情報
テイラー,ナイジェル(テイラー,ナイジェル)(Taylor,Nigel)
ブリストル工科大学(現、西イングランド大学)で、そして1992年からは現在の西イングランド大学の計画・建築学科で都市計画理論、都市計画思想、都市デザインおよび建築の美学などを教え、2010年に退職

佐藤 洋平(サトウ ヨウヘイ)
農学博士、東京大学名誉教授、武漢測絵科技大学(現、武漢大学)名誉教授、国際農業工学会(CIGR)フェロー。専門は地域環境工学。東京大学大学院農学研究科修士課程、同博士課程修了(農学博士)の後、東京大学農学部助手、宇都宮大学助教授(農学部)、筑波大学助教授、教授(社会工学系)を経て、東京大学教授(大学院農学生命科学研究科)、同専攻長、東京大学評議員を務め、平成16年定年退職。同年、東京農業大学教授(国際食糧情報学部)。平成17年独立行政法人農業環境技術研究所理事長就任。平成23年退任

井原 満明(イハラ ミツアキ)
まちづくりプランナー。法政大学建築科卒。設計事務所、都市計画事務所を経て、1985年に、(株)地域計画研究所を設立。全国のまちづくり支援、総合計画や各種計画、中心市街地活性化、中越震災の復興計画などに関わる。2010年から長野県木島平村「農村文明塾」の運営に関わり、「全国村長サミット」、「大学コンソーシアム(域学連携)」等を企画実践。2019年にフリーになり現在に至る。英国ではパートナーシップによる地域の再生とまちづくり、社会的企業によるコミュニティ再生、リーダー事業などを調査。現在、総務省地域力創造アドバイザー、内閣府地域活性化伝道師

吉川 夏樹(ヨシカワ ナツキ)
新潟大学農学部教授。1997年ロンドン大学SOASで修士課程修了後、NPO法人勤務、青年海外協力隊などを経て、2006年東京大学大学院農学生命科学研究科生物・環境工学専攻博士課程修了。同年、新潟大学災害復興科学センターの特任助教に着任し、中越震災被災地の復旧・復興支援、農地の新たな復旧手法の開発などに従事。新潟大学農学部准教授を経て、2022年より現職。主な研究として、水田を活用した洪水緩和に取組み「田んぼダム」の効果検証、装置開発、取組推進のための仕組みづくりなどに携わる。2020年より農林水産省の「水田の持つ雨水貯留機能の活用に向けた検討会」委員を務める。専門は農業土木学、農業水利学

¥3,960 税込

18 nanacoポイント

18 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

第2次大戦以降の英国を中心とした主要な都市計画理論を時代に沿いながら展望し、さらにはその背景となる科学主義、マルクス主義、ネオリベラリズム、ニューライト、サッチャリズムなど政治経済社会的な文脈と関連づけ、その発展を分析する。

目次

謝辞
 序

第I部 戦後初期の計画理論

1 物的計画とデザインとしての都市計画
 はじめに
 戦後の計画概念の構成要素
  物的計画としての都市計画
  都市デザインとしての都市計画
  詳細な青写真あるいは「基本」計画としての都市計画
 まとめ
 注

2 戦後計画理論の価値観
 標準的文脈:社会改革の文化と保守的心情
 戦後イギリスの計画の根底をなす規範的理論
  ユートピア的包括性
  反都市耽美主義
  都市構造の整序観
  計画の目的について仮定されたコンセンサス
 まとめ
 注

3 戦後計画理論に関する初期の批判
 はじめに:戦後は計画の「黄金時代」か?
 物象とデザインに偏った都市計画に対する批判
  社会面が見えていないことに関する批判
  物質決定論に関する批判
  協議の不足
 青写真計画に関する批判
 戦後計画理論の規範的理想と前提に関する批判
  ユートピア主義への批判
  反都市主義への批判
  都市構造の整序観に関する批判
  計画の価値観についてのコンセンサス見解に対する批判
 政府筋の考え:計画諮問グループの報告書
 まとめ
 注


第II部 1960年代の計画理論

4 計画のシステム観と合理的プロセス観
 はじめに:都市計画思想の劇的な変化
 計画のシステム観
  基本的な概念と計画へのその応用
  計画のシステム観の台頭
 計画の合理的プロセス観
  はじめに
  合理的プロセス観の起源
  計画の合理的プロセス・モデルのさらなる明確化
  合理性そのものについての疑義
  計画の規範的モデルとしての合理的プロセス・モデル
  手段的(手段・目的)論考モデルとしての合理的プロセス・モデ ほか

商品詳細

出版社名
明石書店
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:URBAN PLANNING THEORY SINCE 1945

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。