討幕論と廃幕論 討幕史観批判
発売日:2024年4月
- ページ数
- 356p
- ISBN
- 978-4-8331-0639-9
- 著者情報
- 川道 麟太郎(カワミチ リンタロウ)
1942年神戸市生まれ。大阪大学大学院工学研究科修士課程終了。工学博士。元関西大学工学部教授。建築計画学・建築論専攻
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
“討幕・倒幕”論にかたむく幕末維新史観を更新する。幕府と激しく対峙した薩長勢力は討幕の願望を持っていたが、それを目的に戦ったわけではない。大内戦になることを避け、徳川から幕府を剥奪して天皇を頂点とする統一国家をつくることを目指していた。その目標は、最後の将軍徳川慶喜の考えとも大きく異なるものではなかった―。
〈討幕・倒幕〉論にかたむく幕末維新史観を更新する。
幕府と激しく対峙した薩長勢力は討幕の願望を持っていたが、それを目的に戦ったわけではない。大内戦になることを避け、徳川から幕府を剥奪して天皇を頂点とする統一国家をつくることを目指していた。その目標は、最後の将軍徳川慶喜の考えとも大きく異なるものではなかった──。
目次
序
第一章 朝廷と幕府
一、朝廷の浮上
二、「幕府」と「朝廷」
三、討幕・廃幕等の定義
四、王政復興運動
五、公武合体運動
第二章 文久二年の変転
一、坂下門外の変
二、尊攘士の義挙計画
三、攘夷親征の勅書
四、二度の別勅使東行
五、開国説破の不発
六、幕議での廃幕論
第三章 幕・朝の迷走
一、春嶽の将軍辞退建言
二、外国方有司の反発
三、親征勅語の波紋
四、大和行幸の詔勅
五、「討幕」の出自
六、将軍辞表提出事件
七、事件後の風聞
第四章 廃幕論と討幕論
一、征長の失敗
二、春嶽の廃幕建言
三、岩倉の廃幕論
四、将軍空位期
五、慶喜の野心
六、岩倉の「倒幕論」
第五章 挙兵策と建白策
一、四侯会議の失敗
二、「長と共に挙事」
三、薩土盟約
四、「討幕は仕らず」
五、薩土の競合
六、三藩協定と請願書
七、「秘物」の降下
第六章 廃幕後の討幕
一、慶喜の政権返上
二、辞官納地
三、長州藩の「討幕」
四、鳥羽伏見の開戦
五、「戊辰戦争」
六、「討幕の密勅」
結
商品詳細
- 出版社名
- 風媒社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。