社会保障と政治、そして法

中島誠/著

発売日:2024年4月

  • 社会保障と政治、そして法
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ページ数
161p
ISBN
978-4-7972-3438-1

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商品説明

◆社会保障制度を巡る現実政治とアカデミズムの架橋を図る貴重な書◆
社会保障制度を巡る政治と法について、政治的決定の内容(コンテンツ)における自助と連帯、政治的決定の過程(プロセス)における権力付与面でのコンセンサスとリーダーシップ、権力行使面での自制と他律といった諸相から論じ、自律した個、連帯の基盤となる共同体、そしてその両者の関係性を、正面から問いかける。【第一部:社会保障制度を巡る政治的決定の内容(コンテンツ)/第二部:社会保障制度を巡る政治的決定の過程(プロセス)】

目次

『社会保障と政治、そして法』

  中島 誠  著

【目 次】

・はじめに

◆第一部◆社会保障制度を巡る政治的決定の内容(コンテンツ)

◆第1章 社会保障制度改革における政策理念を巡る対立軸

◇第1節 社会保障制度改革における二大論点
? 給付 対 負担(ファイナンス)
? サービスの供給主体と利用者による選択決定(デリバリー)
a.参 入 規 制
b.利用者による選択の許容度と可能性

◇第2節 社会保障における人間像

◇第3節 自助と連帯の間の揺らぎ=「保障」の揺らぎ
? 自助と連帯のバランス
? 社会保険とは
a.民間保険と社会保険の違い
b.社会保険方式と税方式の違い

◇第4節 社会保障制度改革の決着点としての政治的決定
? 政治が決める
? 法学の役割

◇第5節 我が国政治における対立軸
? 保守と革新
? 新自由主義とポピュリズムの台頭

◇第6節 日本政治の特性
?「分配の政治」を通じた包摂政党たる自民党と無力な野党
? 批判と綺麗事に終始するだけのリベラル
? 抵抗(自分事)と調整(他人事)

◆第2章 社会保障制度改革が迫られている社会経済的背景

◇第1節 我が国社会保障の独自性と課題
?「現役」が「高齢者」を引き受ける
?「サラリーマン」が「自営業者等」を引き受ける
?「医療」が「福祉」を引き受ける
?「社会保険」が「福祉」を引き受ける
?「報酬設定」が「サービスの量・質」を引き受ける
?「イエ・ムラ・カイシャ」が「社会保障」を引き受ける
?「国家」が「社会」を引き受ける
? 住宅と教育
a.住 宅
b.教 育
? 教育・雇用・社会保障の円環

◇第2節 連帯基盤を巡る揺らぎ=「社会」の揺 ほか

商品詳細

シリーズ名
現代選書
出版社名
信山社出版
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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