原子力法の構造と専門知制御 原子力法
発売日:2024年4月
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商品説明
◆原子炉再稼働における専門知制御のあり方◆
1に原子炉の安全性担保とその制御、2に放射性廃棄物の処分方法、これは、原子炉再稼働における必然的な原子力法の大きな2つの柱である。これらの基本的な専門知制御のあり方を、先端的技術(=専門知)の構造と課題から多角的かつ具体的に解明する。原子力法の観点から次世代の原子力政策を問う、研究から実務まで広く有用の書。
目次
『原子力法の構造と専門知制御』(学術選書)
友岡史仁(日本大学大学院法学研究科教授) 著
【目 次】
はしがき
◆序章 原子力法制を論ずる現代的意義
1 原子力政策の在り方―本書の視座
1 科学技術の制御と二面・三面関係
2 「多重防護」概念と福島原発事故―組織・手続的制御と実体的制御
2 原子力に関する「専門知」の在り方
1 特 徴
2 現状と具体的課題
3 法的評価の課題と限界
1 パブリック・アクセプタンスの意義
2 実践的課題
●第1部 原子力政策の法的課題●
◆第1章 原子力政策と行政組織
1 はじめに
2 原子力規制組織の変遷
1 問題の所在
2 福島原発事故前と「ダブルチェック体制」の評価
3 規制組織の中立性担保として
1 原子力規制委員会について
2 原子力規制庁(事務局)について
4 原子力法制変革後に見えてきた課題
1 原子力規制委員会=規制権限者として
2 審査会活用という問題
3 残された課題―原子力委員会の存続意義
5 おわりに
◆第2章 原子力政策と行政手続
1 はじめに
1 原子力政策の意義
2 行政法学から見た原子力政策の課題
2 原子力行政をめぐる課題
1 問題の所在
2 原子力規制委員会に求められる専門知の在り方
3 行政手続過程における新知見の組入れ方―「バックフィット」制度の課題
3 原発訴訟をめぐる課題
1 福島原発事故と司法判断批判
2 行政法理論からのアプローチ(概要)
3 適正手続の保障と安全審査手続―伊方原発最高裁判決を契機にして
4 多重防護と原発訴訟の関係
4 おわりに
●第2部 原子力法における専門知制御●
商品詳細
- シリーズ名
- 学術選書 252 行政法
- 出版社名
- 信山社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 新書・選書
注意事項
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