大学を問う 初期大学史研究会のあゆみ
発売日:2024年4月
- ページ数
- 179,5p
- ISBN
- 978-4-7620-3300-1
- 著者情報
- 別府 昭郎(ベップ アキロウ)
1945年6月宮崎県、小林市生まれ。広島大学教育学部教育学科卒業の後、1973年3月広島大学大学院教育学研究科博士課程(西洋教育史)単位修得。1973年4月明治大学文学部助手、専任講師、助教授を経て、明治大学文学部(教職課程)教授。二部教務部長(現副学長)。この間、ミュンヘン大学の歴史学研究所にて大学史の研究に従事する。広島大学大学教育研究センター客員研究員、日本女子大学人間社会学部非常勤講師、名古屋大学大学院教育学研究科非常勤講師、上智大学文学部非常勤講師、エアフルト大学客員研究員、明治大学体育会サッカー部部長を歴任。博士(教育学)。2016年退職。大学史研究会会員。大学史・大学論研究家
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商品説明
大学史を長年研究してきた著者が「大学史研究会のあゆみ」を、自身の精神的・学問的成長と重ねあわせて描く。
第?部は、「初期大学史研究会のあゆみ」として、時代区分別に「初期大学史研究会」の歩んできた歴史を紹介する。
第?部は、「『大学史研究会』と筆者の論文三つ」と題し、「大学史研究会」に関連して筆者が書いてきた論考等を掲載。(ドイツにおける大学文書館、自著を語る、寺?昌男著『日本近代大学史』書評)
「大学史研究」の歴史が垣間見える1冊。
目次
まえがき
第1部 初期大学史研究会のあゆみ
はじめに
第一章 準備期
第二章 第1期
1 成立の経緯と会の性格
2 創立期の基本的問題意識
(1)大学史の方法論 / (2)大学とはなにか / (3)大学史にかんする文献の収集
/ (4)会員の問題関心
3 決めごと
4 セミナー開催場所とゆるい統一テーマ
5 会員の専攻学問分野
(1)学問領域別 / (2)文化圏および国別
6 男性研究者と女性研究者の比率
7 四人の先生方による「周年の回想」
(1)横尾壮英先生の回想 / (2)中山茂先生の回想 / (3)皆川卓三先生の回想
/ (4)寺崎昌男先生の回想
第三章 第2期
1 事務局の構成
2 基本方針と会の運営
3 『大学史研究』の発刊
4 事務局にたいする批判
5 事務局の悩み
6 「大学史研究会」をどうするか
7 事務局引き継ぎ
8 第2期セミナーの開催日時と場所
9 四校での写真
10 若手の回想
第四章 第3期
1 編集委員会と事務局との二頭立て
2 最初の編集委員会
3 投稿・執筆要領の制定
4 最初の仕事
5 後進の育成
6 編集委員の加入と編集委員長の交替
第五章 総括的考察
1 大学史が学問の世界で市民権を得たのはいつか
2 大学や学問の日本への導入
(1)大学の導入 / (2)学問の導入
/ (3)「大学(史)」と「高等教育(史)」は異なった概念
3 大学史研究の担い手
(1)日本における状況 / (2)ドイツ語圏における状況
4 「大学史研究」と「個別大学史編纂」
5 『大学史研究会』の改革可能性
6 「拠り所」としての「歴史」の重要性
7 これからの大学〜予想的に、あくまで予想的に〜
8 「大学史研究会」から学んだこと
第2部 「大 ほか
商品詳細
- 出版社名
- 学文社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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