老作家僧のチェンマイ托鉢百景 2023雨安居全日録
発売日:2024年4月
- ページ数
- 357p
- ISBN
- 978-4-8460-2369-0
- 著者情報
- 笹倉 明(ササクラ アキラ)
作家・テーラワーダ僧。1948年兵庫県西脇市生まれ。早稲田大学第一文学部文芸科卒業。80年『海を越えた者たち』(すばる文学賞入選作)で作家活動へ。88年『漂流裁判』でサントリーミステリー大賞(第6回)、89年『遠い国からの殺人者』で直木賞(第101回)を受賞する。2016年チェンマイの古寺にて出家し現在に至る
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商品説明
今日も、裸足で考える。『遠い国からの殺人者』で第101回の直木賞を受賞した作家は、今なぜ異国=タイで托鉢するのか?老身で歩き通した100余日の修行録―。雨安居期の僧侶の日常や、寺院の佇まい、古都の風景、布施人の姿を伝える。(写真多数)
『遠い国からの殺人者』で第101回直木賞を受賞した作家は、今なぜ、タイで僧侶となり托鉢するのか。その心情を赤裸々に綴った100余日の日記。タイの街場、僧侶の日常、現地の布施人たちの温かみある姿を伝える写真もふんだんに掲載。
目次
七月―チェンマイ復帰は托鉢から
三半規管の故障か?/チャイナタウンの漢方薬店/カラダが資本の僧の選択/少僧化社会で踏ん張る老僧/肉がウマ過ぎるための問題 他
八月―雨に打たれながら考えた日々
初転法輪(仏日)のハイライト/雨安居入りの誓い/老いたる者の敵は孤独と寂しさ/雨傘とともに考える「無我」/明るくても怖い「無明」の世/スポーツ解禁はムリな修行精神 他
九月―タイ文化を月とともに歩く
ナットウ吉日と不運の記憶/タイ文化のキーワードは水と月/タイ敵の「美欲」を排せるか/僧失格を思わせた無常の空/よからぬ魂胆のタイトル思案他
十月―老いゆくわが身を省みる日々
同年配の男性の大手術痕を見て/ヌンするカオニャオはノスタルジー食/身体と相談して決める、クスリか医者か/菜食祭に日本人の「食」を考える/異国暮らしにつきまとうビザ苦/長寿に価値を置いて生きる
商品詳細
- 出版社名
- 論創社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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