歴史研究 第719号(2024年5月号)「〈特集〉下剋上 後世につくられた虚像を剥ぐ」

発売日:2024年4月

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巻の書名
〈特集〉下剋上 後世につくられた虚像を剥ぐ
ページ数
153p
ISBN
978-4-86403-506-4

¥880 税込

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商品説明

「下剋上」は本当にあったのか? そしてその実態とは?
長尾景春VS上杉顕定、細川政元VS足利義稙、宇喜多直家VS浦上宗景、鍋島直茂・勝茂VS龍造寺高房、徳川家康VS羽柴秀頼。
これまで下剋上とみなされてきた戦いをピックアップし、第一線の研究者たちが最新研究をもとに、下剋上の実態について捉え直す。
高田徹氏連載「縄張り図で読み解く近世城郭」最終回の大坂城についての考察も必見!
 
歴史ジオラマ:上総国分尼寺/武士の美:加藤嘉明所用の甲冑

目次

"カラーグラフ 下剋上
歴史ジオラマのせかい 上総国分尼寺
武士の美 豊臣秀吉子飼の家臣・加藤嘉明所用の甲冑
巻頭随想 いま、伝えたいこと 新設される皇族女子宮家の在り方 所 功


特集 下剋上――後世につくられた虚像を剥ぐ
戦国時代のはじまりを告げる長尾景春の乱――長尾景春 VS 上杉顕定 駒見敬祐
実は下剋上ではなかった明応の政変――足利義稙 VS 細川政元  小池辰典
梟雄ではない?宇喜多直家の実像――浦上宗景 VS 宇喜多直家  石畑匡基
野心なき下剋上――龍造寺高房 VS 鍋島直茂・勝茂  中村知裕
天下の下剋上・大坂の陣――羽柴秀頼 VS 徳川家康  草刈貴裕

新発見! 文化財ニュース編集部

研究ノート
(天正六年)霜月十四日付小早川隆景書状写の解釈について――姫路「黒田氏」の去就をめぐって 宮野宣康

縄張り図で読み解く近世城郭 最終回
大坂城――三期にわたる公儀普請で完成した名城 高田 徹

戦国の国衆文書を読む 第21回
豊島貞継、福田民部少輔に三艘分の荷送の許可証を出す  久保田順一

大和王権と古代氏族 第23回
出雲氏の神話と実態 松尾 光

文化教養講座 歴史の質問帳(第29回)
江戸前寿司の""江戸前""の意味  渡邊洋一

学生招待席                          
歴史教科書にみる歴史学の時代像と歴史実践の在り方――歴史の主体(アクター)とは誰か   津島聖也

地域史新論
井上源三郎の来歴と新選組での活動  井上雅雄

地域史新論
井上松五郎と幕末  夢酔藤山

史談往来
【会員随想】
     崇徳上皇と随従し下向した公家――郷土の秘話  漆原孝則
いつから写楽は「謎」になったのか?   高井 忍
キリシタンを救った「鎌倉こうしょう寺」  きし亀子
【掃苔行脚】
     将軍家治の乳母や老中の実子が眠る五井松平家の墓――杉並区大圓寺   加藤健太郎"

商品詳細

出版社名
戎光祥出版
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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