ポスト資本主義時代の地域主義 草の根の価値創造の実践
発売日:2024年5月
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
ポスト資本主義を構想する鍵は地域主義にある。どのように地域の経済を振興し、生活のレジリエンスを高め、子どもを守り育て、将来世代の教育を進めればよいのか。これらの課題に取り組む世界各地の人々の営みをもとに、地域の価値創造の手がかりをさぐる。
目次
序文[真崎克彦・藍澤淑雄]
はじめに
第1章 ポスト資本主義時代における地域主義[真崎克彦]
I.ポスト資本主義――「対抗」と「構想」のバランス
II.地域主義の概要――「複合的かつ重層的な動き」の重視
1 地域を包摂する「ふくらみ」
2 近代による「裁断」の超克
III.地域主義の推進――「関係論的な発想」の発揚
1 従来型からシステム思考への転換
2 多様な経済論による「主従」関係の超克
IV.まとめ――ポスト資本主義に向けた価値創造
第2章 「公共」の再審と地域社会――「私」を開き「共」を通じて「公」と向き合う地域社会の実践に向けて[中西典子]
I.はじめに
II.地域コミュニティへの着目と「新たな公共」
1 「自助・共助・公助」にみる「日本版補完性原理」
2 政策的に奨励される「新たな公共」と「分権型社会」
III.地域社会と「公共」をめぐる問題
1 「コミュニティの再発見」にみる地域社会の位相
2 「公共」の名の下で不可視化される排除と「閉じるコミュニティ」
IV.地域社会の公共的課題への対応可能性
1 日本における「公(おおやけ)」の伝統と「公=官/私=民」の二元論を越えて
2 「官」と「民」がともに支える多元的な「公共」へ
3 「私」が開く「公」と等身大の時空間から生み出される地域社会
第一部 協同性に根差したローカル経済
第3章 地域から掘り起こす新しい「豊かさ」――東日本大震災を経験した福島県二本松市の取り組みから[斎藤文彦]
I.はじめに
II.福島県二本松市の取り組み
1 背景と東日本大震災を乗り越える努力
2 地域おこしの諸活動
3 オーガニックビレッジ(OV)構想の宣言と今後
III.オーガニックビレッジ(OV)構想が突きつける諸課題
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。