若狭に学ぶ 学問は学恩の積み重ね
発売日:2024年4月
- ページ数
- 332p
- ISBN
- 978-4-639-02977-9
- 著者情報
- 永江 秀雄(ナガエ ヒデオ)
1927年福井県生まれ。福井師範学校本科卒業。小学校教諭、団体職員、福井県立若狭歴史民俗資料館勤務。その間、中京女子大学子ども文化研究所客員教授、福井県郷土史懇談会理事、福井県史(民俗部会)調査執筆員、若狭地名研究会会長などを歴任。2000年文化財保護功労者表彰(文部大臣表彰)、2005年児玉幸多賞(児玉基金運営委員会)など受賞。2013年2月13日逝去
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商品説明
多くの偉大な碩学から教えを受け、多くの研究者達を支えた永江秀雄。“若狭に生まれ、若狭で学び、若狭から学んだ”著者が遺した珠玉の論考をここに集成。
多くの偉大な碩学から教えを受け、多くの研究者達を支えた永江秀雄。〈若狭に生まれ、若狭で学び、若狭から学んだ〉著者が遺した珠玉の論考をここに集成。
永江先生は自身の学問に対して厳しい。それも「丹生考」で解る。エビデンスがなければ、断定はしない。それでいて衢の噂話にも耳を傾け、真を追求する。「これでもか、これでもか」と追求する。このあたりの先生の学問への姿勢をもって、私は、先生を、郷土史家とは呼ばない。「永江歴史民俗学」と私は「永江秀雄の学問」を呼んでいる。
(西川照子「刊行に寄せて」より)
目次
第一章 丹生考 「遠敷」考略説/「わらづみ」の方言/地名「遠敷・丹生」考/「遠敷」から「丹生」を求めて/門入と丹生の研究 ほか
第二章 越前若狭ことば考 「カカ」について/「シャル」と「ンス」/「つらら」の方言/節分とカガシ ほか
第三章 伝説考 甲賀三郎と高懸山/若狭の八百比丘尼/三方石観音と弘法大師伝説 ほか
第四章 若狭春秋考 若狭の天道花/若狭の田の神祭り/てっせん踊り ほか
第五章 民俗考 桑の実/カワッパ川太郎/「魚」と「舟揚場」の方言 ほか
第六章 歴史考 若狭の農民史料/若狭武田氏と織田信長 ほか
第七章 若越方言解読試論
第八章 師恩考
商品詳細
- 出版社名
- 雄山閣
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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