がん「エセ医療」の罠
発売日:2024年5月
- ページ数
- 275p
- ISBN
- 978-4-16-661456-1
- 著者情報
- 岩澤 倫彦(イワサワ ミチヒコ)
フリージャーナリスト。テレビ朝日、フジテレビなどの報道番組で、事件や社会問題、医療などを取材。ドキュメンタリー番組の監督も務める。血液製剤によるC型肝炎の調査報道で、新聞協会賞、米・ピーボディ賞などを受賞
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商品説明
現代医療に必須のエビデンスが存在しない自由診療のがん治療。しかし、規制する法律がないために、モラルを欠いた一部の医者が、命の瀬戸際に追い詰められたがん患者を相手に、荒稼ぎしている。最善の選択をするためには、最悪の現実を知らなければならない―。
日本のがん医療には、「無法地帯」というべき闇がある。
「がんが劇的に消えた!」
「骨転移があっても効いた!」
「ステージ4でも諦めない!」
このような謳い文句を使い、がん患者に奇跡的な治療効果を期待させて莫大な費用を取る、自由診療のがん治療のことだ。
まるで最新の医療テクノロジーを駆使した、特別な治療であるかのように見えるが、実際は、現代医療に必須のエビデンス(科学的な根拠)が存在しない。
しかし、規制する法律がないために、モラルを欠いた一部の医者が、命の瀬戸際に追い込まれたがん患者を相手に、荒稼ぎしている。
がん医療の裏側に広がる闇を知らない患者は、エセ医療の罠にかかり、適切な治療を受ける機会を逃し、治る見込みもない無駄な治療に、貴重な残された時間と大金を費やす。最悪の場合、体調が悪化した時に受け入れ先の病院がない、という悲惨な結末を迎えたケースもある。
本書ではこれまで闇の中にあった「がんエセ医療」の実態を徹底取材で明らかにする。
※お届け日が変更になりました
5月20日→5月17日
目次
第1章 エセ医療を選択した患者の〓末
第2章 免疫細胞療法の実態
第3章 偽りだった最後の希望
第4章 歴史の証人が語る「免疫の真実」
第5章 さまざまなエセ医療が横行する日本
第6章 がん検診には嘘がある
商品詳細
- シリーズ名
- 文春新書 1456
- 出版社名
- 文藝春秋
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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