幻月と探偵
発売日:2024年6月
- ページ数
- 359p
- ISBN
- 978-4-04-114504-3
- 著者情報
- 伊吹 亜門(イブキ アモン)
1991年愛知県生まれ。同志社大学卒。在学中は同志社ミステリ研究会に所属。2015年「監獄舎の殺人」で第12回ミステリーズ!新人賞を受賞。18年に同作を連作化した『刀と傘 明治京洛推理帖』でデビュー。19年、同書で第19回本格ミステリ大賞(小説部門)を受賞し、さらに「ミステリが読みたい!2020年版」国内篇で第1位を獲得する
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商品説明
1938年、大戦前夜の満洲。私立探偵・月寒三四郎の事務所に依頼が舞い込む。革新官僚・岸信介の秘書が、元陸軍中将の晩餐会で不審死を遂げたのだ。内密に調査に乗り出した月寒は毒殺を疑うが、被害者と客たちは初対面で動機も殺害方法も不明。暗中模索の中、第2の事件が起きる。謎めいた脅迫状、殺意を示す猛毒、停電中の屋敷での不審死…。月寒は次第に、陰謀渦巻く異国の闇へと足を踏み入れていく。緊迫の歴史ミステリ!
1938年、革新官僚・岸信介の秘書が急死した。秘書は元陸軍中将・小柳津義稙の孫娘の婚約者で、小柳津邸での晩餐会で毒を盛られた疑いがあった。岸に真相究明を依頼された私立探偵・月寒三四郎は調査に乗り出すが、初対面だった秘書と参加者たちの間に因縁は見つからない。さらに、義稙宛に古い銃弾と『三つの太陽を覚へてゐるか』と書かれた脅迫状が届いていたことが分かり……。次第に月寒は、満洲の闇に足を踏み入れる。昭和史と本格推理が融合した、重厚な歴史ミステリ。
目次
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幻月と探偵
参考文献
解 説 法月綸太郎
商品詳細
- シリーズ名
- 角川文庫 い121-1
- 出版社名
- KADOKAWA
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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