国際教育で育む異文化感受性 多文化環境での対話的で深い学びのために
発売日:2024年3月
- ページ数
- 214p
- ISBN
- 978-4-7620-3325-4
- 著者情報
- 秋庭 裕子(アキバ ヒロコ)
東京学芸大学国際交流・留学生センター准教授。専門:異文化間コミュニケーション、国際教育、大学の国際化政策。広島大学大学院在籍中、休学をして1年間マラヤ大学に留学。広島大学大学院国際協力研究科にて修士号を取得後、信州大学に勤務。その後、フルブライト奨学生としてミネソタ大学大学院教育政策行政専攻(国際教育)に留学し、博士号を取得。現在、東京学芸大学にて国際教育交流業務に従事
筆内 美砂(フデウチ ミサ)
立命館アジア太平洋大学教育開発・学修支援センター助教。専門:多文化間共修、異文化環境適応、異文化間コミュニケーション等。大学時代に英国ダラム大学での交換留学を経験し、国際教育交流のキャリアを志す。PIEE国際教育交流協会にて高校交換留学生の指導とプログラム運営に従事。その後、東京大学理学部・理学系研究科国際交流室にて非常勤外国人留学生アドバイザー、名古屋大学留学生センター助手(交換留学受入れ担当)を経て渡米。ミネソタ大学大学院で修士号(国際教育)を取得後、ヨーロッパ、アフリカで3年過ごす。英国ダラム大学大学院にて修士号(教育学)取得。立命館アジア太平洋大学、立命館大学勤務を経て、現職
堀江 未来(ホリエ ミキ)
立命館大学グローバル教養学部教授。立命館小学校校長。BRIDGE Institute代表。専門:国際教育異文化間教育。名古屋大学教育学部在学中、1年間中国南京大学に留学。1995年名古屋大学教育学研究科にて修士号取得後、2003年米国ミネソタ大学大学院教育政策行政専攻(国際教育)にてPh.D.取得。名古屋大学留学生センター助手(留学生相談室担当)、南山大学職員、名古屋大学留学生センター准教授(海外留学室担当)を経て、2009年立命館大学国際教育推進機構着任。2023年度よりグローバル教養学部教授。2017年度より立命館小学校・中学校・高等学校代表校長。2021年度より立命館小学校校長を兼務
松本 哲彦(マツモト ヨシヒコ)
学校法人東明館学園東明館中学校・高等学校専任教諭。GS(Global Study)コース主任、Global House長、教務国際部副部長。専門:TESOL、中等教育における国際教育、異文化間コミュニケーション。立命館アジア太平洋大学在学時から、外国語教育・異文化間コミュニケーション・高大連携教育を専門に研究し、Teaching Assistantとして高等学校で勤務(探究学習・英語・インドネシア語担当)。卒業後、公立中学校で勤務(英語科教員、国際理解教育担当)。2020年より現職
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
絶えず変化を続ける国際教育の現場環境に対応するため、
国際教育の実践の支援に役立つハンドブックが登場。
国際教育に携わる教職員や社会人が集まり,
新しい時代の国際教育を切り開くためのチームBRIDGE Instituteが提供してきた
「国際教育の理論と実践を学ぶワークショップ」で展開してきた
議論と実践を手軽に読めるようにまとめた内容。
国際教育プログラムが急激に拡大する現場において,
担当者が学びの質に対して確信がもてないまま実践が先行している
現状を重要な課題と捉え、より広く教育現場に届けることを目指す。
国際教育について考えるすべての人へ。
【執筆者】
秋庭裕子、大野さゆり、岡田二朗、小野詩紀子、川平英里、國府田 真、古賀恵美、近藤祐一、
佐間野有希子、高木ひとみ、平井達也、藤井基貴、筆内美砂、星野晶成、堀江未来、松本哲彦、
力丸晃也
目次
はじめに
第1部 基礎と理論
第1章 「異文化体験から学ぶ」とは?
第1節 文化とは
1.1 「文化」の定義
1.2 「文化」概念の多面性:3つの比喩を使って
1.3 文化の氷山モデル:「見える」文化と「見えない」文化
第2節 異文化感受性の発達
2.1 自文化中心主義とは
2.2 自文化中心主義から文化的相対主義へ
2.3 異文化感受性発達理論(Intercultural Development Continuum:IDC)
2.4 段階によって異なる異文化感受性の高め方
第3節 概念理解を実践につなげる
Column1 共同生活に必要なコミュニケーションとは
Column2 心と頭と体の三重奏
第2章 学習者の学びを促す仕組みづくり
第1節 学びを促す「ファシリテーター」
1.1 教育者の4つのタイプとファシリテーターの役割
第2節 体験を通じた学びを促すファシリテーション
2.1 コンテントとプロセス
2.2 体験学習の循環過程
第3節 ファシリテーション実践の仕組み
3.1 ファシリテーションにおける流れ
3.2 グループワークの学びを促す場づくり:教室環境とグループサイズ
3.3 アイスブレイク
3.4 グラウンドルール
第4節 体験学習における「振り返り」
Column3 場づくりの工夫
4.1 「振り返り」の基本要素とは?
4.2 振り返りの実践の「足場づくり」
4.3 振り返りの方法(実践例)
第5節 学習者の主体的な学びに向けて
Column4 私の見つけたグループで学びあうための秘訣
Column5 違いを活かして学び合うための工夫
協働制作活動(アートワーク)を取り入れた学びの場が持つ可能性
Column6 “落書き”のススメ
第3章 多文化間共修のねらいと仕組み〜実践から考える〜
第1節 多文化間共修とは?
1 ほか
商品詳細
- 出版社名
- 学文社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。