目からウロコの物理学 2「フーリエ解析・量子力学」

牧島一夫/著

発売日:2024年4月

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巻の書名
フーリエ解析・量子力学
ページ数
218p
ISBN
978-4-13-062625-5
著者情報
牧島 一夫(マキシマ カズオ)
1949年、東京都生まれ。1974年、東京大学理学部卒業。宇宙科学研究所助手、東京大学理学部助教授、同大学大学院理学系研究科教授、同大学ビッグバン宇宙国際研究センター長(併任)、理化学研究所主任研究員(兼務)、同研究所グループディレクターなどを歴任。現在は、東京大学名誉教授、および同大学カブリ数物連携宇宙研究機構客員上級科学研究員。理学博士。2015年6月、第105回日本学士院賞を受賞、2022年4月、瑞宝中綬章を受章

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商品説明

なるほど、そうだったのか!フーリエ解析の基本をわかりやすく解説。研究の現場に役立つ、即戦力の知識。調和振動子の徹底攻略を通じ、古典力学と量子力学をつなげる。音階、電波通信、天体の周期解析など、興味ある事例が多数。熟読するごとに「活きた物理学」が身につく書。

目次

はじめに

第 4 章 フーリエ解析:基礎から実用まで
4.1 フーリエ変換と不確定性関係
4.1.1 時間で考えるか周波数で考えるか
4.1.2 連続フーリエ変換
4.1.3 離散フーリエ変換
4.1.4 線形代数としての離散フーリエ変換の記述
4.1.5 フーリエ級数
4.1.6 数学的な「不確定性関係」
4.1.7 ガウス関数のフーリエ変換
4.2 フーリエ変換:より実用的に
4.2.1 積のフーリエ変換
4.2.2 フーリエ空間でのフィルター
4.2.3 離散データに対する移動平均
4.2.4 パワースペクトルとパーセヴァルの等式
4.2.5 自己相関関数 (ACF) と相関係数
4.2.6 ウィーナー・ヒンチンの定理
4.2.7 相互相関関数 (CCF) と信号の遅れ
4.2.8 最強の周期探査テクニック:折り畳み解析 +Z2 検定
4.3 身近な現象から
4.3.1 熱伝導方程式
4.3.2 放射線検出器の出力処理
4.3.3 共鳴現象
4.3.4 位相速度と群速度
4.3.5 音と音階
4.3.6 AM 放送
4.3.7 FM 放送とデジタル通信
4.3.8 ポアソン統計と白色雑音
4.3.9 実験技術におけるフーリエ変換

第 5 章 量子力学
5.1 調和振動子は振動するか
5.1.1 調和振動子のシュレーディンガー方程式
5.1.2 エルミート多項式
5.1.3 シュレーディンガー方程式の解
5.1.4 行列力学での記述
5.1.5 昇降演算子
5.1.6 行列要素の計算と物理量の期待値
5.1.7 時間への依存性
5.1.8 運動量表示
5.1.9 磁場中の荷電粒子のランダウ準位
5.2 軌道は丸いのか細長いのか
5.2.1 2 次元調和振動子の量子論
5.2.2 エネルギーと角運動量の同時固有状態
5.2.3 左右回転を表す昇降演算子
5.2.4 2 次元の波束の運動
5.2.5 複素関数論の簡単な復習
5.2.6 複素座標での解
5.2.7 状態 ほか

商品詳細

出版社名
東京大学出版会
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

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