凍る草原に絵は溶ける

天城光琴/著

発売日:2024年6月

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ページ数
347p
ISBN
978-4-16-792235-1
著者情報
天城 光琴(アマギ ミコト)
1997年東京都生まれ。上智大学文学部卒業。2022年、『凍る草原に鐘は鳴る』(「凍る大地に、絵は溶ける」より改題)で第29回松本清張賞を受賞しデビュー

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商品説明

草原に額縁を立て、その中で演手たちが物語を繰り広げる―。遊牧の民アゴールが愛する伝統「生き絵」。物語をつくる「生き絵師」のマーラは若くして大役に抜擢される。だが、そこに突然の災厄が。“動くもの”が全ての人々に見えなくなってしまったのだ。もはや「生き絵」は無力なのか。アゴールの民の運命は。第29回松本清張賞受賞作。

ファンタジー界に新鋭誕生! 第29回松本清張賞受賞作。

草原に額縁を立て、その中で演手たちが物語を繰り広げる──。
山羊の群れを連れて遊牧するアゴールの民がこよなく愛する芸術「生き絵」。
物語をつくる「生き絵師」のマーラは、若くして大役に抜擢される。
だが、そこに突然の災厄が……。
“動くもの”が全ての人々に見えなくなってしまったのだ。
表情も動作も伝わらないという苛酷な現実を突きつけられるマーラは、
農耕の国・稲城の街で、城を追われた奇術師・苟曙と出会う。

もはや「生き絵」は無力なのか。
アゴールの民の運命は?

「文学という古今東西、広大な地図の上に“天城光琴世界”の芽は吹いた──。
ファンタジー、SF、演劇ドキュメンタリー、ミステリー・サスペンス的な世界の反転、
CG映画のような生き絵の描写──すべてが詰まった贅沢な一冊だ」  
                         ──書評家・卯月鮎

商品詳細

シリーズ名
文春文庫 あ100-1
出版社名
文藝春秋
サイズ
16cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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