子どものうつと問題行動・不登校の関連 「うつ」という子どものSOSと学校ができる支援
発売日:2024年3月
- ページ数
- 134p
- ISBN
- 978-4-7620-3329-2
- 著者情報
- 周防 美智子(スオウ ミチコ)
大阪府立大学大学院人間社会研究科社会福祉学専攻博士後期課程単位取得退学。社会福祉学修士。帝塚山大学心理福祉学部地域福祉学科講師、岡山県立大学保健福祉学部保健福祉学科講師・准教授を経て、岡山県立大学保健福祉学部現代福祉学科特任准教授。専門:子ども精神保健、スクールソーシャルワーク、子ども家庭福祉
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商品説明
不登校の継続や長期化、暴力行為、いじめ、非行などの問題行動、
不登校の要因について、メンタルヘルスの課題となる「うつの視点」から検証し、
先行研究や市内小学校・中学校の全児童生徒対象の大規模調査の結果等を元に考察を重ね、
教育現場での支援を探索する。
長年、学校現場で子ども(小学生・中学生)を支援してきたなかで、
問題行動や不登校の背景にうつが存在するのでないかと考え、
研究を続けてきた著者の研究の集大成。
子どものうつについて教育関係者だけでなく保護者、
子ども支援者などの周囲の大人の理解へも役立てられる、子ども支援の一助となる1冊。
目次
はじめに
第1章児童生徒の問題行動・不登校と抑うつの関連検証が必要
1.児童生徒の問題行動や不登校の要因と適切な支援
2.問題行動や不登校の現状と子どもが抱える課題
1)出生数の減少 / 2)暴力行為・いじめの変化 / 3)不登校の増加 / 4)発達の課題
5)児童虐待 / 6)経済問題
第2章 子どものメンタルヘルスの現状と課題
1.世界の動向
2.メンタルヘルスとは
3.メンタルヘルスの要因
1)心理社会的要因 / 2)生物学的要因・医学的要因
4.学校におけるメンタルヘルスの状況
1)メンタルヘルスを支える学校保健安全法とマンパワー / 2)メンタルヘルスと保健室
第3章 子どものうつ
1.子どものうつの存在
2.子どものうつ病
1)抑うつ状態 / 2)子どもの抑うつ状態の進行 / 3)子どものうつ病の発症要因
4)子どものうつ病 / 5)子どものうつと発達障害などの併存
3.子どものうつとQOL
1)子どものQOL / 2)こどものうつとQOL
第4章 わが国における子どものうつに関する研究
1.子どもにうつが存在
2.子どものうつに対する認識
3.子どものうつ研究の進展
1)医学領域における子どもの抑うつ状態の検証 / 2)教育領域における子どものうつ研究
3)心理領域における子どものうつ研究
4.子どものうつにおける支援研究への期待
第5章 子ども支援を目指したうつ研究
1.研究の動機
2.2009年度研究
1)研究目的 / 2)研究方法 / 3)倫理的配慮 / 4)調査方法 / 5)研究対象
/ 6)分析方法 / 7)調査結果 / 8)研究の意義・考察 / 9)まとめ
3.調査結果を基盤に置いた教師心理教育
4.拡大調査による検証
1)調査対象 / 2)調査時期と方法 / 3)調査内容 / 4)倫理的配慮 / 5)分析方法
/ 6)結果 / 7)考察 / 8) 本研究の限界と今後の課題
第6章 追跡 ほか
商品詳細
- 出版社名
- 学文社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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