荒川洋治と石毛拓郎 その〈詩〉的現在を問う

愛敬浩一/著

発売日:2024年4月

  • 荒川洋治と石毛拓郎 その〈詩〉的現在を問う
  • 荒川洋治と石毛拓郎 その〈詩〉的現在を問う
ページ数
221p
ISBN
978-4-909385-47-5

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商品説明

"ことさらに〈現代詩作家〉という肩書にこだわる荒川洋治。陶芸展まで開き、ほとんど〈詩〉を捨てた時期さえある石毛拓郎。あえて世間に身をさらした荒川洋治と、隠れるように個人誌を出す石毛拓郎。吉本隆明によって「若い現代詩の暗喩の意味を変えた」と評された荒川洋治と、吉本隆明『戦後詩史論』の巻末で触れられた石毛拓郎についての私家版的な詩論。かつて、詩誌「詩的現代」において、この2人の「特集」を編集した経験を背景に、愛敬浩一が荒川洋治の最新詩集『真珠』と、石毛拓郎の二十六年ぶりの新詩集『ガリバーの牛に』を論じ、その〈詩〉的現在を問う!!""草森紳一論シリーズ""を継続中の著者が、""意志的な「雑文のスタイル」""で現代詩に取り組んだ、新たな試みである。"

目次

第一部 荒川洋治
荒川洋治の〈詩〉をどう読むか ──最新詩集『真珠』を読む
荒川洋治論のために ??八〇年代の入口のあたりで
書評・詩集『真珠』
荒川洋治=資料

 第二部 石毛拓郎
新詩集『ガリバーの牛に』へ向けて ??八〇年代の連作詩「闇のパラダイス」を読む
阿Qとは誰か? ??詩集『阿Qのかけら』論
書評・詩集『ガリバーの牛に』
石毛拓郎=資料
詩誌「イエローブック」・総目次

初出一覧
あとがき

商品詳細

シリーズ名
詩人の遠征 16
出版社名
洪水企画
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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