臨床行動療法テキスト 子どものための新世代の行動療法

  • 臨床行動療法テキスト 子どものための新世代の行動療法
  • 臨床行動療法テキスト 子どものための新世代の行動療法
  • 臨床行動療法テキスト 子どものための新世代の行動療法
  • 臨床行動療法テキスト 子どものための新世代の行動療法
ページ数
175p
ISBN
978-4-7724-2029-7

¥3,300 税込

15 nanacoポイント

15 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

子どもの不適応行動として不登校を例にとると,不登校児はいじめや成績不振などの先行刺激を回避し,居心地のいい家にいることによる不安の軽減や安全確保という利益(強化)を得て不登校が長期化する。その解決には,個々の不登校にはどのように「回避・強化機制」が働いているかを分析し,学校復帰に向けた行動変容を促すアプローチを適用しなければならない。

本書は,行動療法の歴史と理論背景を解説したうえで,心や行動の問題に適切に対処するための機能分析の方法とさまざまな行動療法の技法を紹介し,抜毛症や場面緘黙,強迫症といった子どもにみられる15の疾患や問題行動について豊富な事例とともにその見立てと臨床アプローチの実際を示す。

子どもの心の臨床を目指す学生や心理専門職,また学校や幼稚園・保育園の先生,さらには子どもの問題行動に悩む保護者の方などにも参考となるテキストブック。

●著者略歴
園田順一(そのだ・じゅんいち)

1935年 鹿児島県に生まれる。
1959年 鹿児島大学文理学部(心理学専攻)卒業。
1963年 鹿児島大学医学部附属病院心理室主任。
1986年 鹿屋体育大学体育学部教授。
1999年 九州保健福祉大学教授。
2004年 吉備国際大学大学院臨床心理学研究科長。
2010年 定年退職後は鹿児島市の病院にて臨床活動に携わる。
2022年逝去。
医学博士

著訳書:『科学と人間行動』(2003,二瓶社,共訳),『カウンセリング実践への道(九州保健福祉大学シリーズ)』(2006,角川学芸出版,共著),『子どもの臨床行動療法―その技法と実際』(1978,川島書店,共著)他

●校訂者略歴
前田直樹(まえだ・なおき)
1973年2月25日生。九州保健福祉大学臨床心理学部臨床心理学科教授。1995年 鹿屋体育大学体育学部卒業,2013年 九州保健福祉大学大学院連合社会福祉学研究科博士課程修了。博士(社会福祉学),公認心理師,臨床心理士,認定行動療法士,九州保健福祉大学健康管理センター専門委員(学生相談),宮崎県スクールカウンセラー。
著訳書:『認知行動療法事典』(丸善出版,2019,分担執筆),『自尊心を育てるワークブック―あなたを助けるための簡潔で効果的なプログラム』(金剛出版,2019,分担翻訳)

境 泉洋(さかい・もとひろ)
宮崎大学教育学部教授。1999年 宮崎大学教育学部卒。2005年 早稲田大学博士(人間科学)。公認心理師,臨床心理士。
著訳書:『CRAFT ひきこもりの家族支援ワークブック[改訂第二版]』(金剛出版,2021),『CRA 薬物・アルコール依存へのコミュニティ強化アプローチ』(金剛出版,2018,監訳),『地域におけるひきこもり支援ガイドブック―長期高年齢化による生活困窮を防ぐ』(金剛出版,2017,編著)他

目次

はしがき――園田順一
校訂者序文――境 泉洋

第1章 新世代の行動療法
1.行動療法の概念
2.行動療法の特徴

第2章 行動療法の歴史
1.歴史的先駆者たち
2.第1世代の行動療法:実験的研究と人への応用
3.第2世代の行動療法:認知療法,認知行動療法
4.第3世代の行動療法:文脈的行動科学に基づく心理療法

第3章 行動療法の基礎理論
1.学習とは何か
2.古典的条件づけ
3.オペラント条件づけ
4.モデリング学習
5.言語と認知の学習理論

第4章 行動療法と機能分析
1.機能分析とは
2.標的行動と治療目標
3.標的行動(問題行動)の発生
4.問題行動の持続
5.問題行動変容の技法

第5章 行動療法の技法
1.心理教育
2.刺激制御法
3.強化撤去法,消去
4.正の強化法
5.負の強化法
6.シェイピング法
7.行動連鎖法
8.トークンエコノミー法とレスポンスコスト法
9.行動契約法
10.モデリング法
11.社会的スキル訓練
12.潜在条件づけ法
13.タイムアウト法
14.嫌悪療法
15.過剰修正法
16.習慣逆転法
17.エクスポージャー法
18.問題解決療法
19.うつ病に対する行動活性化療法
20.ペアレントトレーニング
21.バイオフイードバック法

第6章 行動療法よる臨床
1.抜毛症
2.遺尿症
3.遺糞症
4.不登校
5.場面緘黙
6.強迫症
7.慢性疼痛
8.心因性視力障害
9.食行動症(外食恐怖)
10.神経性食思不振症
11.ガソリン吸入依存症
12.恐怖症
13.かんしゃく
14.指しゃぶり
15.家庭内暴力
16.引っ込み思案
17.乗り物酔い
18.吃音

校訂者あとがき――前田直樹

商品詳細

出版社名
金剛出版
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ