協働するメンタルヘルス “会う・聴く・共に動く”多職種連携/チーム支援

下平美智代/著

発売日:2024年4月

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ページ数
220p
ISBN
978-4-7724-2031-0
著者情報
下平 美智代(シモダイラ ミチヨ)
一般社団法人COMHCa共同代表、国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所地域精神保健・法制度研究部客員研究員。博士(心理学)。公認心理師、看護師。聖隷浜松衛生短期大学第一衛生看護学科卒業、日本女子大学人間社会学部心理学科卒業、東京大学大学院医学系研究科精神保健学分野博士課程満期退学

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商品説明

メンタルヘルス(精神保健医療)のフィールドで、援助者は何を見て、どう動くのか?―オープンダイアローグからACT、行政型アウトリーチ支援事業へと躍動し、その先にある光景を目に焼きつけた著者の多職種連携/チーム支援フィールドノート。多彩な登場人物が織り成す「対話」と「協働」のリアルを伝えるケース記録から、“地域生活中心”の精神保健を一望する。

1980年代のフィンランド・ケロプダス病院、長期入院者地域移行のプロセスのなかで生まれた「オープンダイアローグ」は、90年代以降、急性期対応を含む地域精神医療保健システムとして広く人口に膾炙している。

2014年と2017年の二度にわたるケロプダス病院の視察以来、「オープンダイアローグ」の日本での実装可能性、地域移行支援、患者中心の多職種連携の可能性を構想してきた著者は、「包括型地域生活支援プログラム(ACT)」から「精神障害者アウトリーチ支援事業」を経て、現在は「精神障害にも対応した地域包括ケアシステム」先進モデルの運営にあたり、脱施設化時代を迎えた日本の地域精神医療保健の可能性を探究している。

地域と生活のフィールドで、援助者と当事者は何を思い、語り、そして動くのか?

多彩な登場人物が織り成す仮想事例記録を通じて「対話」と「協働」のリアルを伝え、経験専門家ならびに多職種専門家との対話(ダイアローグ)と省察(リフレクション)を経て、地域から始まる協働的チーム支援、そしてまだ見ぬ地域精神保健ケアの可能性を探ってゆく。

“会う・聴く・共に動く”からはじまる「多職種連携/チーム支援」ガイド。

目次

まえがき

第1章 地域精神保健と多職種連携
第2章 事例に学ぶ多職種連携1――病棟から地域へ
第3章 事例に学ぶ多職種連携2――地域から始まる協働的なチーム支援
第4章 人々の声を聴く――経験専門家から多職種専門家へ
[補遺]リフレクション――時間をかけること、それが最短で最良の道かもしれない

コラム1|ニード/ニーズ(need/needs)
コラム2|経験専門家
コラム3|トラウマとPTSD
コラム4|家族支援
コラム5|住居支援
コラム6|ピアサポートとピアスタッフ

用語解説
あとがき

商品詳細

出版社名
金剛出版
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
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