東アジアのメディア・ジェンダー・カルチャー 交差する大衆文化のダイナミズム
発売日:2024年3月
- ページ数
- 441p
- ISBN
- 978-4-7503-5751-5
- 著者情報
- 佐野 正人(サノ マサト)
所属:東北大学国際文化研究科教授。専攻分野:東アジア比較文化、東アジア比較文学、東アジア比較メディア論
妙木 忍(ミョウキ シノブ)
所属:東北大学国際文化研究科准教授。専攻分野:社会学、ジェンダー研究、観光研究
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商品説明
2000年代以降、K-POPや韓流ドラマなどといった東アジア発の大衆文化が世界を席巻している。新たな東アジアのメディア状況、ジェンダー状況と、そこから生まれてきた大衆文化のカルチャー状況を総合的に提示する論集。
目次
序[佐野正人]
第1部 東アジアのメディア状況
第1章 2010年代における大衆文化の変貌――K-CultureとJ-Cultureの交錯をめぐって[佐野正人]
序 2010年代の大衆文化の国際化
1 2010年代の韓国大衆文化――韓国大衆文化からK-Cultureへ
2 2010年代日本の大衆文化――サブカルチャーのメジャー化
3 大衆文化のメジャー文化化
第2章 フォーマット・リメイクの潮流と日本のテレビ番組の海外進出[高世陽]
1 日本のテレビ番組のフォーマット販売の不振
2 日本の位置づけ
3 日本のテレビ番組の中国リメイク版の受容
4 フォーマット・リメイクのリスクと可能性
第3章 東宝の特殊撮影技術と韓日映画交流史の様相[咸忠範]
1 はじめに
2 帝国/植民地映画の歴史的意味、そして撮影技術力の比重
3 合作過程における東宝の役割と朝鮮-韓国での日本映画に対する視線
4 特殊撮影技術提携を通した韓日映画製作交流活動
5 結び
第4章 香港の新派武侠映画における日本映画の影響――映画評論家としての張徹の活動を巡って[?知硯]
1 はじめに
2 評論家張徹の日本映画への姿勢
3 張徹評論の内容とその特徴
4 張徹映画における「真実感」の実践
5 おわりに
第5章 日中の韓流ドラマ視聴者の視聴状況の変遷[石俊彦]
1 はじめに
2 2000年代日中における韓流ドラマ視聴者の視聴状況
3 2010年代以降の日中における韓流ドラマ視聴者の視聴状況
4 おわりに
第6章 日本のアニメ聖地巡礼における中国人聖地巡礼者の研究――『SLAM DUNK』を通した観光行動の分析[楊世航]
1 はじめに
2 コンテンツツーリズムにおけるコンテンツ概念の再検討
3 中国における『SLAM DUNK』の影響に関する考察
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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