ヨーロッパの「統合」の再検討
発売日:2024年3月
- ページ数
- 328,8p
- ISBN
- 978-4-7923-7113-5
- 著者情報
- 森原 隆(モリハラ タカシ)
早稲田大学文学学術院教授
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商品説明
古代から近現代にいたるヨーロッパ社会において、政治、経済、社会、宗教、文化などの領域でとり行われてきたさまざまな統合Integrationの活動や実態を、政治文化や社会文化システムとの関係で比較史的に考察した早稲田大学ヨーロッパ文明研究所の共同研究の成果。
目次
第1章 初期中世ヴェルデン修道院領と地域統合
第2章 西欧・ビザンツ・南スラヴ人と「二つの世界」をめぐる思想について―ダニーロ二世による歴史叙述にみる世界観
第3章 中世イタリア都市における「市民的信仰」と都市共同体の統合―十四世紀コルトーナの事例から
第4章 中世末期の神聖ローマ帝国軍制―フス戦争期を中心に
第5章 一五世紀チェコの歴史叙述に描かれたフス派運動
第6章 ネーデルラント諸邦「大特権」(一四七七年)の言語関連規定
第7章 調和せる不調和―近世都市チューリヒの宗教と社会
第8章 プファルツ・ノイブルク公ヴォルフガング・ヴィルヘルムにおける再カトリック化政策
第9章 エリザヴェータ帝の正教会政策―聖職者との関係に注目して
第10章 ヨハン・マティアス・シュレック―「啓蒙」時代の教会史家
第11章 外務大臣ヴェルジェンヌと啓蒙専制政治―フランス革命前夜のジャーナリズム・世論対策を中心に
第12章 「愛国王」ウィリアム四世と第一次選挙法改正
第13章 ナッハメルツのプロイセン
第14章 ウィンストン・チャーチルと「英語圏の人々の世界」のアイデンティティ
第15章 冷戦後のヨーロッパで進む記憶の一元化―エストニア社会から消される記憶
商品詳細
- 出版社名
- 成文堂
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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