認知症支援ガイド 最期まで本人の意思を酌み取ったケアを実現するために

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ページ数
148p
ISBN
978-4-296-20484-7

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商品説明

厚生労働科学研究班が作成した2つの研究成果報告書を1冊にまとめた本。認知症患者の人生に寄り添い、最後まで本人の意志を尊重したケアを実践するためのガイドライン。認知症が進行すると、意志の疎通が難しくなり、本人が何を望んでいるのか、何を苦痛に感じているのか把握するだけでも困難になる。そんな状況を打開して、緩和ケアを実践するための研究と、認知症患者や家族が直面する可能性がある様々な場面や、生活場所別の支援方法をまとめている。

目次

第1部 認知症患者のエンドオブライフ・ケア支援ガイド
第1章 エンドオブライフ・ケアとは
第2章 エンドオブライフ・ケアの意思決定支援の基本―緩和ケアの考え方を活かす
第3章 意思決定支援とは―共同意思決定(SDM)の実践
 3-1 意思決定とは何か
 3-2 本人の意向の尊重
 3-3 共同意思決定(SDM)―意思決定支援のプロセス
 3-4 明確な言語化を躊躇する日本の文化の中で
 3-5 認知症の初期から継続的に意思決定を支援すること
第4章 意思決定の分岐点とは
第5章 認知症のエンドオブライフにおける各分岐点
 5-1 ケアの選択に関わる分岐点 
  5-1-A 食べられなくなってきたとき
  5-1-B 眠る時間が増えてきたとき
 5-2 治療法の選択に関わる分岐点
  5-2-A 人工的水分・栄養補給法(artificial hydration and nutrition:AHN)を検討するとき
  5-2-B 誤嚥性肺炎に罹患したとき
  5-2-C 他の感染症に罹患したとき
  5-2-D 侵襲性の高い治療法を検討するとき
  5-2-E 「認知症の緩和ケア実践ガイドライン」
  5-2-F 「臨床倫理ガイドライン」
  5-2-G 延命医療について
 5-3 療養場所の選択に関わる分岐点 
  5-3-A 在宅
  5-3-B 高齢者介護施設(特別養護老人ホームや介護老人保健施設、介護付き有料老人ホームなど)
  5-3-C 病院
第6章 医療・ケアチーム側から本人・家族側へ提供すべき情報について
 6-1 治療とケアに関する情報 
  6-1-A 診断名、予想される症状とその発現時期、今後の展開の見通し、生命予後・機能予後
  6-1-B 治療法の選択肢、ケアの選択肢、トータルペインへの対応も
  6-1-C 医療費
 6-2 生活に関わる情報
  6-2-A 療養場所の選択肢
  6-2-B 在宅医療の社会資源と ほか

商品詳細

出版社名
日経BP
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

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