江戸東京移行期論 東都から帝都へ
発売日:2024年4月
- ページ数
- 384p
- ISBN
- 978-4-86403-503-3
- 著者情報
- 大石 学(オオイシ マナブ)
1953年生まれ。筑波大学大学院博士課程単位取得満期退学。現在、東京学芸大学名誉教授
落合 功(オチアイ コウ)
1966年生まれ。中央大学大学院文学研究科国史学専攻博士後期課程修了。現在、青山学院大学経済学部教授、公益財団法人塩事業センター評議員、赤穂市文化財保護審議会臨時委員
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商品説明
江戸から明治へという激動の時代に何が変わり、何が変わらなかったのか!?気鋭の研究者たちが複雑な移りかわりを政治・文化・宗教・建築・景観など幅広い視点で解明!
近世における江戸と近代における東京はともに、政治的にも経済的にも中心となる都市であった。本書はこれら江戸・東京と周辺地域に着目し、その成立と発展の様子を史料から具体的に明らかにするとともに、江戸・東京の接続を目的としている。江戸から東京において何が変化し、何が変わらなかったのかを、各論者のテーマごとに検討していく。
目次
第1部 江戸東京論の視角
I 「江戸東京学」の新たな視座
II 江戸から東京へ――研究の流れと本書の課題
第2部 江戸東京周辺の地域構造
I 徳川家康の御成と遺書・遺物――「江戸周辺論」によせて
II 「江戸町続」地域の形成過程と江戸・東京――『江戸周辺の社会史』をきっかけとして
III 将軍御成と視覚的支配――寛政期遠御成をめぐる視線の分析から
IV 近世後期における江戸周辺地域の家作利用と生業
V 幕末期、江戸近郊農村における造醤油業と江戸問屋仲間
VI 江戸上水から改良水道、そして大東京水道へ
第3部 江戸から東京への移行と変容
I 明治初期東京の公共負担
II 幕末維新期の江戸・東京における名主の社会的位置
III 山王祭・神田祭をめぐる構造的変化と意義
IV 近代移行期における江戸城郭――河岸地政策の影響と「外濠空間」の変容
V 明治十年代東京における区会議員選挙と地域――部を切り口にして
商品詳細
- シリーズ名
- 戎光祥近代史論集 3
- 出版社名
- 戎光祥出版
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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