残された時間 脳外科医マーシュ、がんと生きる

  • 残された時間 脳外科医マーシュ、がんと生きる
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ページ数
238p
ISBN
978-4-622-09692-4
著者情報
マーシュ,ヘンリー(マーシュ,ヘンリー)(Marsh,Henry)
脳神経外科医、作家。2010年に大英帝国勲章を授与された。2015年にNHSでのフルタイムの仕事を引退してからは海外での活動や講演を続けている。人類学者のケイト・フォックスと結婚し、ロンドンとオックスフォードに在住

小田嶋 由美子(オダジマ ユミコ)
翻訳家。明治大学大学院法学研究科修了

仲野 徹(ナカノ トオル)
大阪生まれ。大阪大学医学部医学科卒業後、内科医から研究の道へ。ドイツ留学、京都大学医学部講師、大阪大学微生物病研究所教授を経て、2004年から大阪大学大学院医学系研究科病理学教授。2022年退官。2012年、日本医師会医学賞受賞

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商品説明

NHSのフルタイムの仕事を引退し、悠々自適な暮らしを送っていたマーシュはある日、進行性前立腺がんと診断される。赤裸々な死への恐怖を告白し、病気を理解することで恐怖を乗り越えようとしては挫折する、「患者となった脳外科医」の日々。がんの検査から治療のプロセスの描写に自らの医師としての経験から得た知識、さらには睡眠科学や進化人類学、量子力学に至るまでの該博な知識が織り込まれる。いやおうなく頭をよぎる患者たちや両親の最後、そして自らに残された時間―。死のすぐそばで働きつづけ、数えきれないほどの死を見届けてきた脳外科医マーシュの、最後のメッセージ。

〈死は、遅かれ早かれ、どんな形であれ、すべての人に訪れるし、それは人生の一部であるが、生きつづけたいという私の願いは、「一目惚れ」のように圧倒的で決定的なものなのだ〉
NHSのフルタイムの仕事を引退し、悠々自適な暮らしを送っていたマーシュはある日、進行性前立腺がんと診断される。
赤裸々な死への恐怖を告白し、病気を理解することで恐怖を乗り越えようとしては挫折する、「患者となった脳外科医」の日々。がんの検査から治療のプロセスの描写に自らの医師としての経験から得た知識、さらには睡眠科学や進化人類学、量子力学に至るまでの該博な知識が織り込まれる。
いやおうなく頭をよぎる患者たちや両親の最後、そして自らに残された時間――。死のすぐそばで働きつづけ、数えきれないほどの死を見届けてきた脳外科医マーシュの、最後のメッセージ。

目次

第一部 否認
第二部 治療的破局化
第三部 いつまでも幸せに

あとがき
謝辞
解説(仲野徹)

商品詳細

出版社名
みすず書房
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本
原題
原タイトル:AND FINALLY

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