思春期の「つながる気持ち」はどこへ行く? 学校に行きづらい子どもとネット・ゲーム・SNS

関正樹/著

発売日:2024年5月

  • 思春期の「つながる気持ち」はどこへ行く? 学校に行きづらい子どもとネット・ゲーム・SNS
  • 思春期の「つながる気持ち」はどこへ行く? 学校に行きづらい子どもとネット・ゲーム・SNS
ページ数
271p
ISBN
978-4-535-56431-2
著者情報
関 正樹(セキ マサキ)
児童精神科医。福井医科大学医学部卒業。岐阜大学医学部附属病院、土岐市立総合病院を経て、現在は大湫病院に勤務。発達障害や不登校の子どもの診療にあたるとともに、親の会や療育施設の座談会などに出席し、家族支援を行っている

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商品説明

大切なのは子どもの「安心」と「居場所」。「何者にもなれないかも」「学校に行く意味って?」「嫌われちゃったかも」「友だちがいない」不安や葛藤を抱える小中高生たちへのかかわりを児童精神外来から考える。

友だち関係や「自分らしさ」などをめぐる不安や葛藤を抱え、学校に行きづらくなってしまった子どもたち。思春期を取り巻く変化につまずいた彼ら・彼女らが、SNSやオンラインゲームなどの世界につながりを求めることは少なくありません。
大人にとって大切なのは、「それは危ない」と警鐘を鳴らすのではなく、子どもたちが「安心」や「居場所」を感じられるようにかかわること。
そんな「安心」や「居場所」のつくり方を、児童精神科を訪れる親子の事例から考えます。

※お届け日が変更になりました
5月20日→5月27日

目次

【1 「つながる気持ち」のゆくえ】
第1章 「生きているのがつらい」とSNSでつぶやく子どもたち
 ●コラム1 SNSと自殺
第2章 YouTuberやeスポーツプレイヤーになりたいと語る子どもたち
第3章 小説やイラストなどの創作活動でつながる子どもたち
第4章 ネットのなかでつながり、恋をする子どもたち
 ●コラム2 SNSやネットを使い始めるのは早いほうがいい? 遅いほうがいい?

【II 不登校とその背景】
第5章 ゲームを取り上げると暴れてしまう子どもたち
第6章 朝、起きられない子どもたち
第7章 SNSやネットでのいじめに思い悩む子どもたち
 ●コラム3 SNSやネットでのいじめに対して大人ができること

【III ゲームやネットにお金を使ってしまうとき】
第8章 オンラインゲームにお金を使う子どもたち
第9章 ライブ配信でお金を使う子どもたち
 ●コラム4 VTuberという文化

【IV 発達障害とゲーム・SNSの世界】
第10章 自閉スペクトラム症の子どもたちとSNS
第11章 自閉スペクトラム症の子どもたちとゲームの世界
第12章 注意欠如・多動症の子どもたちとゲームの世界
 ●コラム5 大人と子どもでつくるゲームやネットをめぐる約束ごと
 ●コラム6 大人の協力が得られにくいとき

終 章 子どもたちの「つながる気持ち」と居場所

商品詳細

出版社名
日本評論社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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