三蘇蜀学の研究 北宋士大夫による儒家経典解釈の展開
発売日:2024年3月
- ページ数
- 340p
- ISBN
- 978-4-8140-0525-3
- 著者情報
- 陳 佑真(チン ユウマ)
1989年兵庫県生まれ。2019年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学(中国哲学史専修)、京都大学博士(文学)。現在、帝京大学文学部史学科助教
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商品説明
北宋の蘇洵・蘇軾・蘇轍の経学思想はなぜ駆逐されたのか。漢唐訓詁学と朱熹らの南宋道学に並ぶ北宋時代の新儒学の本質を解明する。
目次
第1章 蘇軾の『周易』解釈における爻への注目および整合性の追究(一卦の主および消息
婚姻を軸とした解釈
「数」および体系性の追究)
第2章 蘇軾の『尚書』解釈の意図および経学史上の位置(成立と評価
先行経説の襲用 ほか)
第3章 蘇軾・蘇轍の「思無邪」解釈(二蘇『論語』注釈書の文献的概要
二蘇以前の『論語』為政篇「詩三百」章解釈 ほか)
第4章 三蘇思想における孟子の位置(三蘇の『孟子』評価
蘇轍の『孟子』尊崇の内実
蘇軾非孟説の背景)
第5章 蘇轍『孟子解』に見るその歴史思想(『孟子解』の成立および流伝
文明進歩への見方および礼説への展開
正統論との関係―道義性と成敗との弁別が意味するもの
陳仲子批判の論理)
商品詳細
- シリーズ名
- プリミエ・コレクション 128
- 出版社名
- 京都大学学術出版会
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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