シベリア抑留下の芸術と人間 記録と記憶から想起する
発売日:2024年3月
- ページ数
- 378,14p 図版16p
- ISBN
- 978-4-8460-2377-5
- 著者情報
- 森谷 理紗(モリヤ リサ)
桜美林大学芸術文化学群非常勤講師。芸術学(音楽学)博士。東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院修士課程修了(音楽学)。モスクワ音楽院大学院博士課程修了、同音楽院作曲科修了。2010年度日露青年交流事業若手研究者等フェローシップ“日本人研究者派遣”。第二回村山常雄記念シベリア抑留研究奨励賞受賞(2018)
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商品説明
本書は日本人のシベリア抑留という歴史的事象を音楽・芸術の地平から見渡すものである。生と死のはざまにあって人間の芸術、また人間の創造性という根源的テーマによって生き延びたという証言が数多く見つかるのである。
目次
序論 沈黙の時代から想起の時代へ
第1部 満州・シベリア・日本を繋ぐ音の記憶と文化表象(シベリア抑留前史
シベリア抑留下の日本人の文化創造活動
シベリア抑留における民衆の音楽
創作物に眠る記憶―二種類の『ソヴェート歌曲集(附)日本闘争歌集』
楽器バソンをめぐる一二〇年の記憶)
第2部 シベリア抑留を想起する(野町右京『北方物語』に見るナラティヴ
史料と想起―「新声楽劇団」をめぐる日露の三つの史料研究
四國五郎の死生観―創作に見るシベリア抑留の想起と表現
さまざまな「シベリアの想起」の言説
記憶の継承へ―アートの社会実装の試み)
商品詳細
- シリーズ名
- 桜美林大学叢書 vol.019
- 出版社名
- 桜美林大学出版会
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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