千葉大学教育学部附属特別支援学校の「遊びの指導」とは ワクワクしながら子どもが育つ
真鍋健/編著 菅原宏樹/編著 名取幸恵/編著 千葉大学教育学部附属特別支援学校/著
発売日:2024年3月
- ページ数
- 147p
- ISBN
- 978-4-86371-676-6
- 著者情報
- 真鍋 健(マナベ ケン)
千葉大学教育学部学校特別支援教育コース准教授
菅原 宏樹(スガワラ ヒロキ)
千葉大学教育学部附属特別支援学校教諭
名取 幸恵(ナトリ サチエ)
千葉大学教育学部附属特別支援学校教諭
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商品説明
千葉大学教育学部附属特別支援学校で長年続いてきた「遊びの指導」。その裏には教師たちの試行錯誤が常にあった。昭和、平成、令和の時代とともに、遊びの指導の捉え方や遊具も次々と変化している。本書ではその記録と教育の実践を紹介。特別支援学校(知的障害)小学部における遊びと学びの両立や、遊具のバリエーションに悩む先生方におすすめの1冊。
特別支援学校(知的障害)小学部における「遊びの指導」は授業にやりにくさを感じるという現場の声も多い。本書では、千葉大学教育学部附属特別支援学校で長年蓄積された「遊びの指導」の理論と実践を紹介。遊びと学びを両立させた授業づくりをPDCAに沿って解説するほか、実際に使った遊具の数々を例に、そこから引き出せる遊び・そこに含まれる学び・遊具を考案する際のポイントを紹介する。巻末にはQ&A集も収録。指導方法や遊具のバリエーションを理解でき、「遊びの指導」の授業づくりの強い味方となる1冊。
目次
はじめに
第1章 特別支援学校の「遊びの指導」とは
第1節 学習指導要領による定義
1.各教科等を合わせた指導
2.遊びの指導
第2節 全国的な実施状況
1.調査の概要
2.調査結果
(1)返答率・実施率
(2)実施状況
第3節 遊びの指導の成り立ち
1.黎明期:昭和37(1962)年頃
2.成立期:昭和48(1973)年から平成初期
第4節 遊びの指導の課題
1.成立直後の議論
2.「遊び」と「指導」をどう両立させるか
第5節 遊びの指導の意義
1.学習指導要領から
(1)各教科等を合わせた指導を行う意義
(2)遊びの指導を行う意義
2.「発達」の観点から
3.「幼年期」という時期か
コラム? 発達障害児の遊び、学童期段階の遊びの重要性
第2章 「遊びの指導」の授業づくり -千葉大附属の実践から-
第1節 千葉大附属の遊びの指導の「これまで」
1.成立期の試行錯誤:昭和53(1978)〜平成2(1990)年頃
(1)授業ごとに「遊び」についての考え方は、まだばらばら
(2)「みんなで遊ぼう」…でも遊びを発展させるために積極的介入が必要
2.安定的な実施に向けた指針作り:1990 年代後半〜 2010 年代前半
3.「学び」を見るための模索:2010 年代中頃以降
(1)スキル重視の教育観の導入…でも上手くいかず
(2)「遊びを重視し、その結果生まれる学びを見取る」教育観の確立
第2節 千葉大附属の遊びの指導の「いま」
1.授業を行う上での心構え
2.授業の基本的な形
第3節 授業づくりの実際-PDCA サイクルに沿って-
1.P(計画):構想と場づくり
(1)遊びの指導の年間計画
1)1 回目の単元(6月頃)
2)2 回目の単元(10月頃)
3)3 回目の単元(2月頃)
(2)単元を構想しよう
1)単元を構想する際に考えること
ほか
商品詳細
- 出版社名
- ジアース教育新社
- サイズ
- 26cm
- 対象年齢
- 教員
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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