ゾンビの美学 植民地主義・ジェンダー・ポストヒューマン
発売日:2024年3月
- ページ数
- 270p
- ISBN
- 978-4-409-03131-5
- 著者情報
- 福田 安佐子(フクダ アサコ)
1988年生。国際ファッション専門職大学国際ファッション学部助教。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。専門はホラー映画史、表象文化論、身体論
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商品説明
『恐怖城(ホワイト・ゾンビ)』『私はゾンビと歩いた!』から、ジョージ・A・ロメロを経て『バイオハザード』『ワールド・ウォー・Z』まで、ヴードゥー呪術、噛みつき、ウィルス感染など、多様な原因で人間ならざるものへと変化し、およそ100年にもわたり増殖し続けるゾンビと作品の数々。恐怖の対象として類を見ないその存在に託されたものは何か。本書では、ゾンビの歴史を通覧し、おもに植民地主義、ジェンダー、ポストヒューマニズムの視点から重要作に映るものを仔細に分析する。アガンベンの生権力論を援用し、ゾンビに現代および近未来の人間像をみる力作。
『恐怖城(ホワイト・ゾンビ)』『私はゾンビと歩いた!』から、ジョージ・A・ロメロを経て『バイオハザード』『ワールド・ウォー・Z』まで、ヴードゥー呪術、噛みつき、ウィルス感染など、多様な原因で人間ならざるものへと変化し、およそ100年にもわたり増殖し続けるゾンビと作品の数々。恐怖の対象として類を見ないその存在に託されたものは何か。本書では、ゾンビの歴史を通覧し、おもに植民地主義、ジェンダー、ポストヒューマニズムの視点から重要作に映るものを仔細に分析する。アガンベンの生権力論を援用し、ゾンビに現代および近未来の人間像をみる力作。
「だが現在、または近い未来において、人間に「似ているにすぎないもの」として作り出されたゾンビの方に、人間が「似て」くるだろう。」(本書より)
目次
序章
第1章 『恐怖城(ホワイト・ゾンビ)』とゾンビの誕生
第2章 『私はゾンビと歩いた!』と呪われた人形
第3章 近代におけるゾンビ―グロテスクなものか「人に似たもの」か
第4章 ゾンビ映画におけるヒロインと女ゾンビ
第5章 『ワールド・ウォー・Z』における新しいゾンビ
終章
商品詳細
- 出版社名
- 人文書院
- サイズ
- 20cm
- フォーマット
- 単行本
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